2024年12月23日

「こども建築塾」2025年1月11日(土)の開催は安心安全な建物について学びます~阪神・淡路大震災から30年~当時現地を調査した一級建築士が講師

弊社教育事業部が運営する「こども建築塾」(1年目のA日程)では2025年1月11日(土)、「地震と建物」について学習します。

講師は現役の一級建築士で、若手時代に阪神・淡路大震災を経験。30年を経てその時の経験や研究を振り返り、子どもたちに「壊れにくい建物」について学んでもらいます。また、能登半島地震で被災した若手講師も、建築と地震について子どもたちに語りかけます。

講座の午前は、阪神・淡路大震災(1995年)の様子を当時写真で振り返り、壊れにくい建物の模型を考えてつくります。午後からは安全性と快適性の両立を考えながら、実務に即した設計、模型づくりを体験してもらいます。対象児童は当塾に通う小4~高3約50人。阪神・淡路大震災を経験した児童はもちろんゼロです。地震の威力や建築の重要さを「自分ゴト」として捉えてもらう機会とします。

開催日時:2025年1月11日(土)10時~14時30分

場  所:大阪市淀川区西中島4-3-2 類ビル 大阪本社4F

【前年度の子どもたちの声】

           ・「(模型を揺らして)強い! 強い! 耐えた! 耐えた!」

           ・「今回、建築の奥深いところまで知ることができました」

           ・「見た目も大事だけど安全第一だって分かった」

【前年度の様子】

チームで壊れない建物の模型づくり
地盤の固さをプリンと羊羹にみたてて揺れの違いを確認
講師からアドバイスをもらってさらに真剣
取材を受けていることを忘れるほど熱中

阪神・淡路大震災から30年、子どもたちに地震を「自分ゴト」として捉えてもらう企画

「こども建築塾」は建築を切り口にものづくりの楽しさを学べる塾で、2023年9月からスタートしています。1年をA日程・B日程に分け、3カ年のカリキュラムを想定。2024年12月21日時点で1年目のA日程が8回終了し、設計の基礎となる図面や絵、寸法などを学び、山(当社が彩都に所有する林)の中で実測し、空間造りを身をもって体験してきました。

一方で民家集落博物館を見学し、地域ごとの古来伝わる建築を学び、宮大工の棟梁から建物をくみ上げる作法を教えていただくなど職人の技術を目の前で見せてもらうことも。第一線で活躍するプロとの距離が近いのも当塾の特徴です。1年目A日程では「彩都の山にどんな建物が建てられるか」を設計し、最終回でプレゼンを予定しています。これから最終段階へ向けて、建物を知り、まちを知り、設計者としての技術と思考を学びます。

その一環として2025年1月11日(土)、被災した建物を写真で振り返るほか、模型作りや設計体験など実践的な活動を通して「安心・安全な建物とは何か」を子どもたち自身が考えます。日本はこれから起こるであろう南海トラフ地震のリスクが大きく、前回から70年以上経過している現在、切迫性が高まっています。地震を過去のものとして考えるのではなく、「近い将来に起こる災害」として捉え、そのうえで「壊れにくい建物」について学ぶ機会となります。

※ご取材につきましては下記の広報人材課までご連絡ください

●お問い合わせ 株式会社類設計室 経営統括部 広報人材課

 ℡:06-6305-2222 E-MAIL:kouhou@rui.ne.jp

前年度の取材実績:読売テレビ(ytv)読売新聞

こども建築塾リンク