未来にいきる学びを一人ひとりに 教育事業部 類塾 / 類学舎 / 自然学舎 / しごと学舎

https://www.rui.ne.jp/wp-content/uploads/2024/08/KV_juku-teach-sp.jpg
https://www.rui.ne.jp/wp-content/uploads/2024/08/KV_ruigaku-sp.jpg

未来の社会課題を
解決する人を育てる

教育事業部の設立は1975年。
大阪北摂を中心に、これまでに15万人を超える子どもたちを
送り出してきました。
半世紀にわたり、私たちが持ち続けているものは
「子どもたちの生きる力を育む」という理念です。
その理念を大切にし、その時代の社会や人々に向き合い、
期待に応える教育を行ってきました。

子どもたちの未来には、親の時代とは違う、
複雑化した未知の課題が次々と現れてくるはずです。
その課題を解決するために、子どもたちに一番必要とされるものは、
ひたすら熱くなれる気持ちと深い思考力です。
まさにそれが、これからの時代の「生きる力」といっていいでしょう。

教育事業部は、
類塾/類学舎/自然学舎/しごと学舎という体制で
みなさまの期待にお応えし、生きる力のあふれた子どもを育てています。

教育事業部の設立は1975年。
大阪北摂を中心に、これまでに15万人を超える子どもたちを送り出してきました。
半世紀にわたり、私たちが持ち続けているものは「子どもたちの生きる力を育む」という理念です。その理念を大切にし、その時代の社会や人々に向き合い、期待に応える教育を行ってきました。

子どもたちの未来には、親の時代とは違う、複雑化した未知の課題が次々と現れてくるはずです。
その課題を解決するために、子どもたちに一番必要とされるものは、ひたすら熱くなれる気持ちと深い思考力です。
まさに、それが、これからの時代の「生きる力」といっていいでしょう。

教育事業部は、類塾/類学舎/自然学舎/しごと学舎という体制で、みなさまの期待にお応えし、生きる力のあふれた子どもを育てています。

類塾

自ら考え、探求する人に

類塾は教育事業創設以来のコア事業で、大阪北摂を中心に16教室とオンライン教室を運営しています。その教育の土台にあるのは、「自ら考える力、探求する力を育てること」です。単に教科内容を詰め込むのではなく、子どもたちが自ら考え、探求していく中で、たとえ失敗があったとしても、自分の言葉や表現を追求していくことで自信をつけ、受験も突破していきます。類塾は、子どもたちが「何?」「何で?」といった追求心を湧き上がらせ、夢中になるプログラムでもって、自ら考え、探求する力を育んでいます。

なぜ私たちが「自ら考える力、探求する力」を子どもたちに身につけてほしいのか。それは、受験のためだけの勉強ではない、その後の進路決定や判断にも生きる思考ができるようになるからです。自ら考え、探求すれば、学ぶ意欲は継続できる。教育とは、学業に終わるだけでなく、社会に出て活躍できる、そういう地点まで見据えて行う「人の育成」である――。私たちはそのような意識で、教育に取り組んでいます。

多角的な思考を育む
オリジナルテキスト

教材は自社で開発。49年の追求の蓄積で、
子どもたちの「分かった!」「もっとやりたい!」を引き出します。

類学舎

社会に一番近い学び舎

類学舎は、小1〜高3を対象とした全日制の学び舎です。プログラムは、体を強くする「外遊び」、効率よく学ぶ「学習」、未知課題を追求する「探求」、インターンシップを含む「仕事」を用意し、活力のある人になるよう育みます。大人になれば「体が丈夫であること、学ぶこと、働くこと、これらは全てつながっている」と分かります。類学舎の生徒はそれを子どものころから実感し成長します。

類学舎は「まるごと学ぶ」を大切にしています。例えば、プログラムに応じて、同一学年で分けず、小1から高校生までシームレス(混成)の班を編成して課題に取り組みます。学校では同学年一緒でも、社会に出れば年齢や立場の違う人たちと協働するのが普通だからです。しかも、様々な課題が複雑化するこれからの社会では、多様な人たちと共創して成果を出していくことが今以上に問われます。まるごと学ぶ類学舎は、いろいろな人たちと協力し、力を合わせて課題を解決していく共創力を育てます。

〔 類学舎×他企業 〕企業連携による「ひとづくりの輪」

類学舎への企業見学

2024年7月までに見学に来られた企業・自治体は78社197名。「こんな子たちがいればどの企業も欲しがる!」と次世代の育成に期待をいただいています。

企業訪問と実務インターン

企業と連携し、1ヶ月間の中高生インターンシップが実現。製造業の設計や人事・広報、企画、販売業の接客など、様々な業種で実務を担います。

自然学舎

歴史と伝統文化を学び、
好奇心とチャレンジ精神を育む

自然学舎は、恵まれた大自然が教室。大阪府・奈良県・三重県などの自然の中で、子どもたちが本気で熱中する学びの場です。たとえば大阪北摂の彩都にある26haの自社所有の山林には、「アドベンチャーフィールド」があり、子どもたちの体力と学ぶ意欲を高めます。同じく彩都の「自然百姓塾」は、畑作・稲作、収穫物の調理・木工・販売など、全て子ども主体で行い、仲間と協働する力を身につけます。子どもたちは、縄文時代から続く大自然の中で、仲間とともに、自然の摂理、先人が残してくれた叡智、培われた伝統文化や歴史を深く学びます。

自然の中で長期間過ごした子どもは意欲・自己肯定感・他者への受容感が高いという研究結果があります。自然学舎の学びを経験した子どもたちも同様で、チャレンジ精神に加え、深い思いやりと感謝のできる心が養われます。加えて、自ら工夫し、考え、最後までやり抜く力が鍛えられ、勉強でも好結果を出しています。自然学舎は心身ともに健全な人を育て、それと同時に生命を育む里山と山林の保全も行っています。

「長期的自然体験が児童の内発的動機づけに及ぼす影響」(野外教育研究 Japan Outodoor Education Journal 岡村泰斗等)

アドベンチャーフィールド

自然百姓塾

しごと学舎

本物に触れて学ぶ「こども建築塾」「こども起業塾」

子どのたちの意欲と、未来を切り開く力を育てる

AIなど最先端テクノロジーが社会を劇的に変える時代、子どもたちは、大転換の中を生きていかなくてはなりません。
そんな時代に必要な、子どもたちの学びとは何でしょうか。
類設計室教育事業部は、それに応える、「しごと学舎」と名付けた新しい学び舎を2023年に立ち上げました。
学齢期の豊かな体験は、学ぶ意欲を高め、将来の仕事の成果にもつながる。そして、豊かな体験とは、本物に触れることに他ならない――創業から50年を超える歴史で得た私たちの確信。しごと学舎は、その確信から生まれた“本物に触れて学ぶ”ことができる学びの場です。

しごと学舎では2つのコースを用意しています。ものづくり・デザインコースの「こども建築塾」と、ビジネスコースの「こども起業塾」です。

こども建築塾は、ものづくりやデザインを原点として学ぶことで、建築に限らず、あらゆるところにつながる思考を育てます。
こども起業塾は、自ら仕事を立ち上げ、能動的に活動していくことを学び、起業のみならず、さまざまな分野で未来を担う人を育てます。
どちらも第一線で活躍するプロフェッショナルが講師となり、最先端のリアルで体感的な学びを通じて、意欲と未来を切り開く力を大きく育てます。

しごと学舎は、本物に触れる、本物の学び舎です。