【総合職】夏のインターンシップ「BUSINESS INNOVATION CAMP」で、淀川河川敷十三エリアのにぎわいづくりをテーマとしたワークショップを開催しました
株式会社類設計室は、「共創」から生まれる新事業を開発・提案するインターンシップ「BUSINESS INNOVATION CAMP」を2024年8月6日(火)~8月7日(水)に開催しました。
今回のインターンのテーマは「淀川河川敷十三エリアのにぎわいづくりにおける新規事業の提案」で、全国の学生14名が事業立案に挑戦しました。2日間、フィールドワークや企画ミーティング、社員からのフィードバックを得ながら追求してもらい、成果発表会では実際の事業関係者の方々による審査と表彰を行うなど、最後まで活気あふれる場となりました。



インターンシップ「BUSINESS INNOVATION CAMP」を開催した背景
類設計室は、RETOWN・類設計室・OneOsakaリバークルーズ事業共同体として「淀川河川敷十三エリアのにぎわいづくり等を行う事業者を公募型プロポーザル」の整備・運営事業予定者に選定されており、にぎわいづくりや交流促進、河川敷の機能向上につながる都市空間を創造し、淀川区全体の魅力向上、ブランド向上をめざしています。
今回の取り組みは、採用活動という枠を超えて、これからの社会を担う若い世代の学生の皆さんと社会を共に創っていきたいという思いから開催に至りました。
また学生目線で、地域のポテンシャルを活かした新しい地域活性事業の提案で新たな魅力発掘につなげるとともに、若い世代が淀川・十三に興味を持つきっかけとするため、「淀川河川敷十三エリアのにぎわいづくりにおける新規事業の立案」をテーマとしました。共同事業のため今回のインターンシップにおいても、淀川で地域活性化に取り組む公益財団や共同事業者の方々もお招きし、質疑応答や審査・表彰など行いました。
(関連リンク)
・類設計室 「淀川河川敷十三エリアのにぎわいづくり等を行う事業者を公募型プロポーザル」の整備・運営事業予定者に選定されました
・類設計室 「公民連携型図書館を核とした まちづくり拠点を創出する 大阪・十三駅前の複合開発拠点(大阪市)を設計・監理」
3チームに分かれて新規事業の立案に挑戦
当日は3チームに分かれて、実際に淀川河川敷や商店街など十三の街歩きをしたり、淀川河川敷十三のにぎわいづくりプロジェクトを先導する社員の想いや期待を受けて、企画内容を追求していきました。
中間報告では社員からフィードバックしてもらい、今まで詰めてきた中身をさらにブラッシュアップ。最後の成果発表会に臨みました。
優秀なプレゼンをしたチームには景品を、また全チームへの講評を行い、今回のインターンシップを終えました。


インターンシップのタイムスケジュール
■1日目:8/6(火)11:00~19:00
11:00~12:00 | ・2日間のスケジュール共有 ・自己紹介とアイスブレイク |
12:00~13:00 | ・ランチ |
13:00~15:00 | ・フィールドワーク(十三河川敷、商店街などの散策) |
15:00~16:45 | ・インプットワーク①:思考法 ・ビジネスプラン追求① ・全体共有とフィードバック |
16:45~19:00 | ・インプットワーク②:段取り ・ビジネスプラン追求② ・各チームごとに中間フィードバック |
19:00~ | ・宿舎移動 |
■2日目:8/7(水)10:00~19:00
11:00~12:00 | ・インプットワーク③:採算 ・ビジネスプラン追求③ |
12:00~13:00 | ・ランチ |
13:00~16:00 | ・ビジネスプラン追求④ ・企画書と発表スライドの作成 |
16:00~17:30 | ・プレゼン発表 ・質疑応答 |
17:30~18:00 | ・休憩 ・審査員による審査 |
18:00~18:30 | ・結果発表 ・フィードバック |
18:30~19:00 | ・振り返り |
インターンシップに参加した学生の感想
・「1つの目的に対して答えのない策を練ることの難しさ、それ故の面白さに改めて気付かされたような気がします。同じ事柄に対しても、さまざまな見方、捉え方ができ、それを上手く統合できた時に人の思いが形になるのだなと実感しました。その為にチームで協力することの重要性と難しさを学ぶことができました。」(大学3年生)
・「社員さんからは良かった点、課題点をしっかりと共有してくれていた。最後だけでなく、1日目の終わりにフィードバックがあったことで見えない課題や深く考えられてない点が浮き彫りになり参考になった。そこを次の何かに活かしたい。」(大学3年生)
・「最終的には惜しく終わってしまいましたが、最後に審査員の方に刺さるものがあったというフィードバックを受けてすごく嬉しかったです。まさに十三に住んでいる大人の方々。見失っていたわけじゃないけど、見落としていたその十三の魅力について、私たちが感じたそのものを伝えた結果、審査員の方に何か与えるものがあったということが貴重な評価なので、誇らしいです」(高校2年生)
インターンシップに関わってくださった協働者様の声
・「まちづくりの視点で見ると古いものを新しくするのが一般的だが、学生から『十三や昔ながらの良さをあえて残す』という今の十三を前向きに捉えた提案が聞けて、十三を作ってきた我々としては、すごく勇気をもらえた。ありがとうございます。」(一般財団法人 公園財団 淀川河川公園管理センター 管理センター長 佐久間様)
・「私は淀川区で子育てをしてきました。学生から提案いただいた内容が本当に実現されたら、この地域に住んでいる方たちも子育てしながら住み続けたいって本気で感じるんだろうなと思いました。」(一般財団法人 公園財団 大阪分室 佐々木様)
・「学生たちの熱量がすごく良かった。プレゼンだけでなく、飛び交う質問にも堂々と答える姿に熱いエネルギーを感じました。」(株式会社RETOWN 取締役 社長室室長 岡野様)
・「いいアイデアはパクると冗談交じりに伝えたが、実際に事業者として採用できそうなポイントがいっぱい出てきて驚きました。とても現実的ですね。」(株式会社One Osaka リバークルーズ 執行役員 横井様)
限られた時間の中で、「どうすれば子育て世代が定住してくれるか」「にぎわいづくりのために河川をどう活かそうか」と追求し続ける大学生たちの熱量が、社会人の追求にも火をつけてくれました。
今回のインターンシップに多数の新規申し込みがあったことも、様々なバックグラウンドを持った学生たちで企画した提案内容も、今後につながる大きな可能性だと感じています。
類設計室では、これからも様々な企業さまや学生と協働したプロジェクトを進めてまいります。新たな採用情報については、類設計室の採用サイトにて発信してまいりますので、どうぞご期待ください。