2024年6月14日

【類設計室】類農園、農業と学びの共創拠点整備について各種メディアで紹介されました

類農園宇陀整備「農業と学びの共創拠点」イメージ

有機農業と都市型直売所を経営する株式会社類設計室(本社:大阪市淀川区、社長:阿部紘)の農園事業部は、農園事業25周年を迎え、奈良県宇陀市にある施設をリニューアルします。オフィス、生産施設、流通施設、宿泊施設を複合した「農業と学びの共創拠点」(延床面積2,200㎡)として、教育や農業の担い手育成に活用していきます。

2022年4月、その内容を奈良県宇陀市と協働して発表し、以下のメディアで紹介されました。

●掲載・放送メディア

・奈良テレビ 宇陀市と民間企業が連携 農業と学びの共創拠点を整備(2024/4/8)
・日本経済新聞 類設計室、奈良県宇陀市で農業拠点整備 担い手育成も
(2024/4/8)
・奈良新聞 奈良県宇陀市の「類農園」リニューアルへ オフィスや生産、流通、宿泊施設を複合
(2024/4/9)
・毎日新聞 「類農園」リニューアル 生産・流通拠点へ 宿泊機能も整備 来秋プレオープン 宇陀 /奈良
(2024/4/14)
・産経新聞 農業を体験できる宿泊施設を整備、担い手育成へ
(2024/4/17)
・産経新聞 <浪速風>若者の早すぎる退職 農業で自分探し
(2024/5/21)

ほか4媒体

報道では、有機農業と都市型直売所での販売をさらに強化するほか、宿泊施設を通じた小中高生の課外活動や、歴史体験・起業プログラムを提供することについても触れています。さらに類設計室社長の阿部紘によるコメント「自然由来の農業に徹しながら、市場を通さず直売で売り切る。最終的には、若者が地域の農業の担い手として定住してもらえるようになれば」(日本経済新聞記事から引用)を伝えています。

●関連リンク

【類設計室】類農園、奈良県宇陀市に宿泊機能を備えた生産・流通拠点の整備、建設を発表~延床面積2,200㎡、2025年11月プレオープン~