類塾わかさ合宿が福井新聞記事で取り上げられました
福井新聞の記事「若狭町の魅力 発信するで~」(3月26日付)で、類塾わかさ合宿が取り上げられました。
福井県若狭町には、類設計室と住民・行政が相互に協力・出資した(有)かみなか農楽舎(2001年設立)があり、「都市からの若者の就農・定住を促進し、集落を活性化する」ことを大きな目標にした、就農定住事業に取り組んでいます。
また子どもたち向けに、社会体験を通して表現力や感性、協調性を育んでもらおうと、毎年合宿を行っています。これまでは年1回の開催でしたが、今年は「四季折々の若狭町を伝える広報誌を作ってほしい」と町から依頼を受け、この春にも合宿を開催しました。
記事では、若狭町で様々な体験をした子どもたちが、取材や広報誌を作成したことについて触れています。また町総合政策課の担当者によるコメント「県外の子たちの目線で作られているので、私たちが気付かない町の良さが詰まっていると思う」(同記事から引用)を伝えています。