読売新聞に「大田区産業プラザPiO」が掲載されました

読売新聞（２０２３年３月４日）の「TOKYOたてもの探訪」に弊社が設計・監理を行いました「大田区産業プラザPiO」が掲載されました。

１９９６年に建設された産業プラザは、産業振興の新たなシンボルとして期待された建物です。精巧な技術で金属に命を吹き込む、大田区の「ものづくりの魂」を建物に投影することを狙い設計しました。区のものづくりをPRするために、これからも中心的な役割を担っていきます。

 

(1) 鋭く突き出た西端部分は、「バイト」という金属加工用の切削工具をイメージ

 

(2) 開放的な空間が広がる「アトリウム」

 

(3) 1階中央の床に埋め込まれた機械時計

 

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