創立70年以上の附属中高一貫校の新校舎建設事業。老朽化校舎を一新し、2016年の共学化によって新たな歴史を作ろうとする大プロジェクトのⅠ期。伝統を継承しつつ未来に発展させる施設づくりを目指した。新時計塔は力強い佇まいに繊細な垂直ラインの表情を塗り重ね、次代の二中高を象徴するデザインとした。教員室前の吹き抜けを利用した学習ラウンジや、曲線モチーフを植栽で演出した中庭、大学生やOBも利用する本格的な体育施設やグラウンドなど、自主活動を活性化させる空間を校内の至る所に設けた。
- 名称
- 法政大学第二中・高等学校(Ⅰ期)
- 所在地
- 神奈川県川崎市
- 竣工
- 2014年03月
- 延床面積
- 35,686.27㎡
- 構造
- RC造、一部:S造
- 階数
- 地上4階、地下1階
- 写真撮影
- 株式会社 クドウフォト
- 認証
- 年
- 掲載メディア
- 近代建築2017年07月号