機械産業の街、東京・大田区の『技術の高度化と次代への継承』を目的としたプロジェクト。最先端テクノロジーの粋を集め、金属加工の熟練工が材料に生命を吹き込むように、ひとつの「CRAFT(工芸)」建築になることを意識した。先端技術実験・試作、展示・交流、情報発信といった複雑な要求機能を、スーパーフレームによる構造システムで統合。自然光が降り注ぐ中央アトリウムには、ゆらぎ制御の空調技術を導入するなど、先端技術と密度の高いディテールを練り上げ、地域発展の中核を担う施設をデザインした。
- 名称
- 大田区産業プラザ・PiO
- 建築主
- 大田区
- 所在地
- 東京都大田区
- 主用途
- 共同住宅、集会場、飲食店
- 竣工
- 11月
- 延床面積
- 産業棟:22,299.31㎡、住宅棟:4,065.01㎡
- 構造
- 産業棟:S造、住宅棟:SRC造
- 階数
- 産業棟:地上6階、地下1階、住宅棟:地上9階、地下1階
- 写真撮影
- 内木政治
- 認証
- 年
- 掲載メディア
- 新建築号