「関西建築界の父」武田五一の設計で、国の登録有形文化財。その設計思想に同化し、文化財建築の価値を大切にすること、現代に求められる機能性や快適性を付加し、建物の利用価値を高めること、当時の材料や施工内容を保存・記録し、歴史的・文化的価値を次代に継承することをめざした。講堂は、空調機械室を増設し、快適性を向上させ、美観を守りながら耐震性を向上させる天井改修を行った。また、建設当時の照明器具を復元し、パイプオルガンの音色を最大限に生かす音響反射板の撤去・新設を行った。
- 名称
- 同志社女子大学 栄光館・改修
- 建築主
- 学校法人同志社
- 所在地
- 京都府京都市上京区
- 竣工
- 2012年10月
- 延床面積
- 3,258.54㎡
- 構造
- RC造・一部S造
- 階数
- 地上3階、地下1階
- 写真撮影
- 認証
- 年
- 掲載メディア
- 近代建築2017年10月号 類設計室創立45周年記念号