2018年4月20日

AGC旭硝子 新研究棟の鍬入式が行われました

弊社が基本設計・工事監理を手がける「AGC旭硝子 新研究棟(横浜市鶴見区)」の鍬入式が4月18日に行われました。(画像:建設工業新聞4月19日号)

<本文より抜粋>
新研究棟の建設地は京浜工場内(鶴見区末広町1の1、敷地面積約18万6000平方メートル)。規模は研究棟がS造地下1階地上5階建て延べ4万5000平方メートル。付属棟の延べ床面積は約3000平方メートル。
平井専務執行役員は「京浜工場と中央研究所に分散していた基盤技術開発・新商品開発・プロセス開発・設備開発を集約し、社内外でシームレスに研究開発を行う。研究開発スピードを大幅に向上させ、特に同業他社や大学とも協力して開発を行うことでオープンイノベーションを実現させたい」と語った。

 
弊社からも副社長の阿部紘はじめ5名が出席し、無事に工事が行われることを、みなさまとともに祈願させていただきました。
2019年7月の完成へ向けて、全力を尽くしてまいります。

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