2017年12月21日

「監理とは?」「働くとは?」を体感
〜インターン生の現場見学会を行いました〜

弊社が設計・監理をしている中央区月島第三小学校の工事現場で12月9日、夏期インターンシップに参加した学生を対象に、現場見学会を開催しました。

学生たちに、建築設計という仕事で現実に直面する状況・環境など、現場でしか掴めない様子や雰囲気を体感してほしいという思いで企画。当日は、弊社の監理担当や施工者など、実際に物件に関わる関係者が生々しく想いを伝えました。
また、「働くとはどういうことか?」という視点から、チームとして「共に作り上げる」という意図で弊社が掲げる「共認監理」の認識についても紹介しました。

参加した学生らは「模型を作り、授業を受けていてもまったくなかった『建物をつくる』という大規模な感覚が身近に感じられた」「相手を思い、仕事をしやすい環境を作ること、言いたいことを言い合える環境を作ることは、現場に限らず人として大切なことだと改めて考えることができた」などと感想を話していました。

今後も、これから社会に出る学生に、働くことへの期待・やりがいなどを見つける気づきとなるような取り組みを行ってまいります。 (東京監理室 山田徹)

採用ホームページはこちら

一覧にもどる