2017年9月06日
「夏のリコチャレ」大盛況!仕事の楽しさを伝えました
日本大学理工学部で8月10日、「夏のリコチャレ2017」が開催され、中高生や大学生、保護者ら200人を超える参加者で賑わいました。
内閣府を中心に進める「理工チャレンジ」の一環として日刊建設通信新聞社が企画したイベントで、土木・建設業界の産官学33団体が中高生の進路選びを応援するため、設計や建築、その技術・仕事の魅力を伝えました。
弊社からは、女子社員が子連れで参加したほか内定者も駆けつけ、学校建築と「教育イノベーション」の事例、教育事業部「社会人講師」や共同保育の取り組みについて紹介。中でも学校の色彩計画を考えるコーナーの人気が高く、クライアントの期待に応えることの難しさや楽しさを共に追求することができました。参加者と年齢の近い内定者には進路や勉強方法、就職の決め手などの相談も相次ぎ、来場した女子高生から「類設計室でアルバイトをしてみたい!」といった感想も寄せられました。
類設計室の取り組みに関するお問い合わせは こちら までお寄せください。(東京構造房 沖田栄里)