2020年10月12日
奈良農園 援農が広げる共同体の可能性
コロナ騒動から増産体制へと舵を切った類農園奈良農場で、(株)類設計室の社員やその家族で援農を実施しました。
類農園奈良農場は、主に野菜の栽培・収穫、現在は宇陀米のブランド化を目指し、地域と一体になっての取り組みに挑んでいます。
猛暑もあり作付けにも苦戦している状況でしたが、全部門が連携し「自分たちの生きる場を自分たちで創っていく」ことができるのは、類設計室ならではです。
奈良農園での援農第一弾は終了しましたが、継続的に企画予定です。これから生まれる、共同体ならではの新しい可能性にご期待ください。