2019年12月09日

類設計室が参画する「離島振興地方創生協会」の旗揚げをめざす千野和利氏のインタビュー記事掲載

日本食糧新聞(2019年12月9日12面)に、類設計室が参画する「離島振興地方創生協会(以下離創協)」の開設に向け尽力する千野和利氏(阪急オアシス前代表取締役会長兼社長)のインタビュー記事が掲載されました。

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千野氏とは阪急オアシスの設計を通じ15年来のおつきあいで、店舗網の拡大戦略を共に推進した方です。その千野氏が阪急オアシス時代から親交のあった長崎県知事からの依頼をきっかけに、離島の産業と日本の食を再生する壮大なプロジェクトを立ち上げました。その構想は、離島と都市との間に製造・配送・販売のバリューチェーンを構築し、食産業の担い手も育成。そこから日本再生のモデルを描きます。類設計室もその志に共感し、協働者として参画。千野氏が発起人となり来年4月に設立する「離島振興地方創生協会」では理事として、日本を「豊かな食の列島」として再興する活動を推進していきます。類設計室はこの取組みを基盤に、「食」を通じて日本を元気にする事業領域を拡大していきます。

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