2017年11月06日

阪大「グローバルビレッジ」計画に参画します

大阪大学の国際学生寮整備PFI事業「グローバルビレッジ施設整備運営事業」の事業契約が公表されました。

老朽化の激しい教職員宿舎の建て替えプロジェクトで、弊社もパナホーム、合人社計画研究所、松村組とともに事業に参画しています。教職員宿舎だけでなく、外国人留学生と日本人学生が混住する学生寮、民間付帯施設を含めて1000人規模・延べ床面積約38000平方メートルの「グローバルビレッジ」は、国立大学の国際学生寮整備としては全国でも最大規模。資産の有効活用や施設の拡充、地域との交流や周辺住民の利便性など包括的に実現する計画です。

「地域に生き、世界に伸びる世界屈指の研究型総合大学」という同大学のコンセプトのもと、次代を担うグローバル人材の育成を目指すとともに、高齢化が進む千里ニュータウン地域の活性化にも寄与してまいります。

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