未知なる可能性をカタチに。

その前進力が組織の活力を生む

KOHEIOGUMA

小熊耕平

システム科学技術学部出身

設計事業部

2011年入社 / 意匠設計部 課長

– 主な業務経歴 –

  • 2011年

    設計事業部意匠設計として、大阪設計室に配属。

  • 2015年

    構造設計部に配転。『阪急オアシス伊丹鴻池店』を担当。 人材募集の面接担当としても活躍。

  • 2016年

    これまでの各部署の経験を活かし同監理部に配転。『アシックス福井工場』の監理を担当。

  • 2017年

    意匠設計部に配転。『湯山製作所新工場』では、基本計画から実施設計まで担当。

  • 2020年

    企画部に配転。富田まちづくり構想では、プロポーザルで企画・構想業務にまちづくり業務担当として携わった。

  • 2021年

    意匠全体を統合する意匠設計の課長として、同意匠設計部に配転。『新学部を設置する大学キャンパス』 、『バイオ技術開発オフィス』など、企画部の時に企画・構想に携わった物件を実施設計まで担当する傍ら、設計室全体の人材育成も行っている。

  • 2022年 ~現在

    『こども園』『商工会議所オフィス』では、意匠設計と合わせ、物件全体を統括するディレクターの役割も担っている。

意匠・構造・監理・計画・企画と様々な部署でキャリアを積み、「一緒に仕事をすると、活力も成果も上がる!」「何でも相談したくなる!」と頼りにされている小熊さんの魅力をご紹介します。

―さまざまな部署を経験して見えてきた「類設計室で働く」とは?

未知=可能性。知れば知るほど期待に応えられる範囲が広がる。

想像をはるかに超えて、建築設計の世界は仕事の範囲が広いです。建築のカタチにする前段階の企画段階では、クライアントの事業戦略や施設戦略にまで踏み込んで提案し、実現するための空間の具体的なボリュームを検討・デザインをする計画、それが実際の建築として成り立つように力の流れを具現化する構造、自然の摂理を学びながら最先端の技術を取り入れ、心地よい空間を実現する環境設備、そしてそれをデザインと統合してカタチづくる意匠設計。更に、企画段階からの志とみんなの想いを込めた図面を施工会社と協働して実現する監理と、いろいろな切り口があり、それぞれの次元で深く追求する必要があります。

さまざまな部署を経験していくと、同じ建物でも見え方が変わり、別世界を見ているみたいに未知だらけなのが面白くて。さらに、各部署のその分野を極めたスペシャリストの下で技術や思考を学ばせてもらったことで、どんどん未知の世界が広がり、それについて追求していけばいくほど、相手の希望や期待に応えられる範囲も広がりました

いろいろな物件を統合する役割になった今、それぞれの部署で掴んだ想いや思考が活きています。

―さまざまな部署を経験した中で学んだことは?

集団を前進させるために、相手のやる気の根っこを引き上げる。

相手のやる気は自分のやる気にもなるので、周りの人のやる気を上げたもん勝ち。だから、「今どのようにすれば前進するか」を常に意識し、相手のやる気の根っこがどこにあるのかを見ています。もちろん、仕事をしている中で壁にぶつかることが多々あります。そんな時は、自分・相手、ポジション等関係ない1つのチームとして、今どのようにすればチームが前進するかを考えながら声をかけ、動いています

―類設計室で働き続ける面白さを教えてください。

戦略も役割も自由自在に変わり続けるから追求心が掻き立てられる。

会社には一定の行動規範はありますが、類設計室には決められた枠というのはありません。そのため、相手の状況に応じて自分たちで自在につくっていけるという面白さがあります。また、類設計室は事業を越えた関わりもとても多く、経営戦略や人材募集・育成、広報等にも関わることができるんです。決められた仕事ではなく、常に考え続け、変化し続けられる面白さを日々感じていますよ。

―就職活動中の学生へメッセージをお願いします。

「自らクライアントの期待を掴み、応え続ける」ことで勝てる組織に。

実は、若手の頃は誰かに期待をされたら動くタイプで、今みたいに自ら前に出るタイプではありませんでした。しかし、設計事業部を引っ張っている先輩方がクライアントに対して言葉尻に反応するのではなく、心の奥底にある期待を掴むことで、応えられる幅をどんどん広げていることを感じるようになりました。そして、期待に応えられる次元が広く深いほど、競合他社と差別化ができて、勝っていける組織になることが分かりました。それから自分も「クライアントの期待を掴みにいきたい!」「組織を前進させる存在になりたい!」と動きが変わっていきましたね。

期待をかけられるのを待つのではなく、自ら期待を掴みにいく。学生には「お客様の期待を掴み、応え続ける」という仕事の根本を意識して社会に出ていってほしいです。

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