仲間のために今何ができるか。

組織を引っ張っていける技術者に

MASAKATSUMAENO

前野将克

建築専攻出身

設計事業部

2020年入社 / 設備設計部

– 主な業務経歴 –

  • 2020年

    設計事業部設備設計として、東京設計室に配属。『大和郷幼稚園』や『ハナマルキ大利根工場新物流センター』、『東京23区内の小学校』では電気設備担当として基本設計から実施設計まで担当。

  • 2022年 ~現在

    実施設計に携わった『大田区産業プラザ・Pio』特定天井改修の設備監理を担いながら、人材募集担当を兼務。社外の協働者との追求の場づくりにも力を入れている。

社外の協働者とも本源的な追求の場を創出し、仕事に活かしている前野さんの魅力をご紹介します。

ー入社を決めた理由を教えてください。

「建物という枠にとらわれずに活力ある社会をつくっていく」を実現し続けているところに惹かれました。

他の企業はインターン用の課題が用意されている場合が多いですが、類設計室のインターンは実際の進行中のプロジェクトの課題を担います。その分面白さだけでなく、圧力も高いですが、インターンの時から一緒に働いている感覚を得られたのが入社を決めた理由の1つです。また、建物だけでなくクライアントの事業をどうより良くするかを真剣に議論している様子をみて、社会をつくっていくことに可能性を感じて、入社を決めました。

どうしたらクライアントがその先のお客様に応えることができるのか、社会がより良くなるのかを、設計場面でも、教育や農園事業などそれぞれの知見を活かして、事業領域の枠を超えて常に議論しています。入社してからは、活力を持って働かせてもらっています。

―社外の協働者の方との追求の場をどうやって作っているのか教えてください。

1人では答えが出せない。それは会社単位でも同じ。まずは「この人たちと追求したい」と思ってもらう。

木造建築のプロジェクトに関わった時、通常の建物と同じように照明計画をやっても上手くいかず、苦戦していました。もっと良い空間にできたんじゃないか、もっと突き詰めたい!という気持ちを強く持ちました。

社内での追求ももちろんしますが、普段設計の協力をいただいている照明・光のプロである照明メーカーと一緒にやらない手はないんじゃないかと思い、話を持ち掛けてみました。するとメーカーさんも同じ悩みを持っていることが分かり、共同追求の話が進みました。

相手からすると、すぐには仕事につながらないかもしれない。でも、原理から追求することで、より良い空間提案につながると可能性を感じてもらえたからこそ、協働できたのではないかと思っています。

そこから、社内の意匠設計メンバーも巻き込んだり、メーカーさん側も、商品開発部の方も巻き込んでくれたり、更に木突板メーカーさんも巻き込んで、2週間に1回の勉強会を開催して原理追求や調査を進めています。

―仕事をしていく上で意識していることは何ですか?

今何が出来るかを考える。失敗を恐れずに、学びに変えて前進する。

若手だと何をしたらいいか分からない、上手くいかない、先が見えなくなることもあります。でも、そこで止まるとチームが止まってしまう。自分も面白くないし、何よりお客さんの為にならないので悪循環しかない。最初は出来なくて当たり前だからこそ、出来るようになるためにどうする?誰に聞けば前に進めるのか?を考えて行動することを意識しています。

もう1つ意識していることは、失敗を恐れないこと。誰でも失敗したらどうしようと思うことはありますよね。でもそうなると気持ちも動きも止まってしまいます。先輩たちから、「失敗もみんなに還元できる。失敗もチームで活かそう。」と言ってもらえ、失敗したくないというのは自分のプライドでしかないと気づけました。プライドを捨てるというか、失敗しないために気を揉むより、小さな失敗からの気づきを塗り重ねる方に力を注ぐ方が前進感があって、何より楽しいことに気がつきました。

―どんな設計者になりたいですか?


類設計室の環境設備技術をもっと高度化し、会社を引っ張れる技術者になりたい!

何か1つでも、「これを聞くなら前野」という得意分野をつくって、それを増やしていきたい。周りにもそういう人を増やして、類設計室のデザインエンジニアリングをもっと高度化していきたいですね。

ゆくゆくは、プロジェクトを統合できる人材を目指したい。何か一つ突き抜けて会社を引っ張っていけるような技術者になりたいと思っています。

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