
計画地の墨田区立花地区は、江戸時代からつづく高度な技術を支える職人技と、妥協を許さない職人魂が息づく「ものづくり」のまち。そんなまちの暮らしの中で得た発見・感動を無我夢中に追求する環境が、多感な中学生の学び舎にふさわしいと考えた。
最も大きな特徴は、まちの交差点である敷地南西側に設置した、美術室と技術室を一体的に設えた「ものづくり工房」である。ゆとりある階高と、天井レス・コンクリート打ち放しによる仕上で、教室全体が本物の工房のようなデザインとなっている。教室の隣にはギャラリーを併設し、生徒の作品や地域の町工場の製品の展示、地域住民による講義など、まちに開かれ、まちと一体でものづくりを学び合う教室とした。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。
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