
阪神淡路大震災で被災した市民の住居を供給するために、神戸市が開発を進めていた西神ニュータウンの一角に建設した復興住宅。合計11棟、戸数690戸の神戸市営住宅。14階建の高層棟4棟を中央に配置し、周りを6~8階建の中層棟を周りに配置した。外観デザインはビビットなパステルカラーを採用し、復興・再生への活力を象徴させた。また、神戸・六甲の風土から、風の行き交う街、自然との共生する街をめざした。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。
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