
京都大学の顔である時計台記念館の周辺広場を整備するプロジェクト。「自由と調和」「地球社会の調和ある共存」「開かれた大学」を理念とする京都大学として、権威主義的にならない、フレンドリーで機能的な外部空間をめざした。具体的には、バス停留所を最適な場所に移し、必要な自転車置場・バイク置場を確保し、正門脇のカフェテリアのテラス空間を広げ豊かなものにした。また、中央のクスノキは京大の歴史と共に歩んできたシンボルとして残した。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。
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