
丹沢大山が広がり、組内(地域共同体)による葬送行為が今も残る秦野市に建つ斎場の建替え。「会葬者の心を癒す、ふるさとに包まれた葬想空間」を目指した。
外観には、山並みに馴染む勾配屋根を採用。分節化した屋根、表情のある左官壁で、ふるさとの自然・住宅地と一体化した景観をつくった。
内部にも丹沢大山を一望できるロビー、四季を感じる庭園を望む待合室など、ふるさとの雄大な景観を取り込んだ。県産杉材を用いた床や天井ルーバー、伝統ある組子格子の照明・欄間、里山で採れた落ち葉・藁スサを練りこんだ土壁の採用で、細部までふるさとの素材・技術が息づいた斎場としている。
トップライトや光ダクト、クールトレンチの採用でふるさとの自然と省エネ技術の融合も実現した。
事業構想、設計業務、施設運用に関することなどお気軽にお問い合わせください。
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