社員紹介

設計事業部 森 敏幸

 Q1 経歴

1987年北海道生まれ。2013年大学院建築社会基盤系専攻修了、同年類設計室入社。
不動産部、設備設計部を経て、2020年から営繕部に所属。

 

Q2 営繕部の役割とは?

設計者の役割は、引き渡しで終わりではありません。類設計室では、運用後も施設について携わっていく「脱・つくりっぱなし」を実践しています。その中で営繕室は、運用後が本番です。クライアントの経営課題~事業課題に寄り添い、共に運用課題を追求し、生涯にわたって勝たせ続ける、その先導役を担っています。

類設計室には、設計時から何十年にも渡って関係を築いてきた大切なクライアント(企業、学校法人、官庁等の顧客)が数多く存在し、どのクライアントも日々変化する社会状況に適応するため、経営戦略を必死に追求されています。その戦略の中で、変化に応じた「施設の最適化」は重要な課題であり、共に追求する「生涯パートナー」を求めています。

某市の学校施設の維持管理計画では、今後40年先までの活用方針を市の担当者と追求しています。施設の老朽化や人口減による税収減、地域住民の自主的な活動の高まりや学校活用への期待等、課題は多岐に渡ります。追求する中でクライアントの期待は、長寿命化による維持管理費の削減に留まらず、地域と繋がる開かれた学校づくりへ変えていく事と高まってきました。最近の学校施設では、地域コミュニティの活動の場となる例も増えています。更に、学校施設単体ではなく、他の機能と複合させて地域の拠点としていく等、学校施設のリノベーションもイメージしながら担当者と追求を重ねています。学校施設の管理という次元を超えて、地域のひとづくり・まちづくりの核としての可能性を拡げられないか、挑戦を続けています。

 

Q3 応募者へのメッセージ

クライアントとの追求課題に答えはありません。社会の変化に対応し、経営課題から施設の使い勝手まで、
常に広い視野が求められます。そこで大事なのは、クライアントと同じ目線で、社会の期待に応える「志」と、共に本気で追求してくれる「仲間」です。

営繕室では、設計室や企画室と部門を超えたグループでの追求を行っています。更に、類設計室には全社員が閲覧・評価・発信ができる社内ネットがあり、1日に200件以上の投稿と評価が積み重ねられています。営繕室も、日々の動きや追求内容を発信し、同じ志をもつ全社の仲間からの反応や評価を羅針盤に、追求を重ねていっています。
部門を超えた仲間の存在も、類設計室の強みです。

「営繕室」の役割は、社会状況の変化やクライアントの期待に応じて常に変化していきます。私達は、この変化を楽しみながら、役割を拡げていく挑戦を続けていきます。全てのクライアントの「生涯戦略パートナー」を目指し、共に追求してくれる仲間を心待ちにしています。

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