【楽学のススメ】「話すの苦手」な子が授業中にイキイキ発言!お母さんもビックリ!
2018.3.29
楽しんで学ぶ、楽学(タノガク)のススメ☆
今日は類塾幼小科での「人生が大きく変わったのでは!?」と思えるほどの驚くべき事例をご紹介します^^

●生後5ヶ月から通ってた幼児教室では実現できなかったことが、類塾での体験1度で実現!
ある日、類塾幼少科の授業を体験したいということで小1の男の子(Aくん)とお母さまが教室にお越しくださいました。
実は彼、生後5ヶ月から今も引き続き、とある幼児塾(E教室)に通っているそう。ただお母さまがおっしゃるには
「本人に言葉に遅れがあり、E教室のような塾という環境を一旦離れて、楽しんで学べる環境に移したい」「人と話せる力をつけてほしい!」と。
更に具体的に伺っていくと、
・内気な性格で自ら話せない。
・現状じゃ、これからずっとコミュニケーションが取れない子になってしまうので何とか打破したい。
・あまりにも言葉に対して遅れが見られるので、新年度から学校では支援学級に入ることが決まった。
・A教室では一見楽しそうなメニューだけど、周りの子がワーワーうるさすぎて本人萎縮してしまい、発信力も悪化する一方だった。
そうしたお話を伺い、いざ体験スタート!
最初はやはり緊張していたAくん。みんなで自己紹介→音読→積み木メニュー…と授業は進んでいきます。
すると体験生が来る(仲間が増える!)ことをワクワク楽しみにしていた類塾生の1人が「Aくん、これ一緒にやろ!」とAくんを誘ってくれ、一緒に仲良く取り組み始めました。
そうしているうちに最後にはみんなと楽しそうにメニューに取り組むAくんの姿☆
後半にはAくんのほうから「僕が教えてあげる!」と類塾生に教えてくれる場面さえあったほどです!
そうした授業の様子をご報告すると、「え―――!?」とお母さまは驚きを隠せない様子で、でも大喜び☆こんなの初めてです!ともおっしゃっていました^^
他塾にも類塾の幼少科と似たメニューはありますが、類塾のような子供同士の関係性や、無我夢中で追求する空気は他塾には絶対真似できないものなのです!
たとえば前述のように、E教室でも楽しいメニューはあるし、みんな発信もする。
じゃあE教室生と類塾生の発信力の違いは何なのか、それは簡単に言うと
「自分の言いたいことを言いまくる(自分発)」
なのか、
「みんなのためになる発言をする」「周りとすり合わせるために自分の意見を発信しよう」
なのか、ということ!
そうした土壌があるからこそ初めて参加したAくんも発信できたんだと思うし、彼の成功体験にもなったのだと思います♪
(それしてもただ発信が不得意、しかも環境が変わればみるみる発信するようになった彼が支援学級という判断になるなんて…! この体験をきっかけにお母さまのお考えも変わりそうです*)
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ちなみに後で聞いた話なのですが、Aくん。実はお母さんが訪れてくれたのはお婆ちゃんの勧めがあったよう☆というのも、お婆ちゃん、類塾幼少科に通う別のお婆ちゃんから「類塾は勉強だけじゃなくて、コミュニケーション力もつけてくれるよ!」と聞いていたからなんだとか♪
お婆ちゃんから見てもお孫さんがイキイキ成長してくれているのを目の当たりにして、お婆ちゃん友達に勧めちゃうほど嬉しかったことなんですね~^^
成績が上がるよりも、知識が増えるよりも、そういった人間力の上昇が強烈に印象に残るって、やっぱり全てにおいてそここそが何より大切なことだよなってみんな心では感じているということ☆“
類塾の幼少科授業が気になるという方は是非、お気軽に体験授業にご参加くださいませ♪”
→類塾HP