どうなる?どうする?これからの教育。みんな答えを求めている

2018.4.4

先日、とあるフリーペーパーに掲載された類塾の「天才教室」の記事に、そのフリーペーパー史上、初めてという反響があったそうです。

なぜそんな反響があったのか?

読者の心をつかんだ理由とは!?

「良かった」「役に立った」。予想以上の記事の反響!

「こんなことは初めてですよ!」

いつも、類塾のチラシを折り込んだり、広告を掲載してもらったりしている大手フリーペーパー「リビング新聞」から突然4人もの人がやってきて、興奮気味にそう切り出しました。

実は、その少し前に類塾の「天才教室」をリビング新聞で紹介していただいていました。
その記事に対して、15%もの読者モニターが「良かった」「役に立った」と答えたというのです。そして、こういう1つの企業を紹介するような記事、そもそも「塾」がテーマになった記事が、アンケートの回答に上がってきたことは初めてだということでした。

意外だったのはこの記事、普通の広告と比べて、目立つほどの「宣伝効果」があった=爆発的に問い合わせが増えたわけではなかったということです。でも、読者モニターからは

・今の塾はすごいなと思いながら読みました。自分で表現することは子供時代からとても大切なことだと思うし、しっかり身につきそうな塾だと感心しました。

・これからの時代や試験のあり方の変化を考えたら、自分の意見を必要とされていくと思うので、その基盤を学べる塾に子供を行かせたいと思いました。

などという感想もあったそうで、「ちゃんと伝わっているんだ!」と実感できました。

誰もが「答え」を求めている

その後、リビング新聞の方たちと「どうしてこういうことが起こったのか」を話し合い、読者には「1つの塾の紹介」ではなく、純粋に「これからの教育」の情報として響いたのではないかという結論になりました。それが「類塾」ではなく、リビング新聞への反響という形で表れたのではないかということです。

激動する社会の中で、もはや親世代の育ってきた環境、受けてきた「学校教育」の常識は通用しません。それなのに、自分の古い固定観念を押しつけてしまうことで、子供を苦しめていませんか。

本当はどんなおかあさんも、子供に生き生きと輝いてほしいと思っているはず。類塾が見てきたのは、そうした状況にうすうす気づきながらも、「勉強させなきゃ!」と板ばさみになり、どうして良いか分からなくなっているお母さんたち。そんなお母さんたちの求める答えが、その記事の中にあったのだろうと思います。

リビング新聞の方からは「類塾の発信する情報が読者の心を掴んでいる」「もっと連携して良い紙面をつくっていきたい」というお話しをいただきました。
今後も、これからの社会に求められる認識、それを「形」にした最先端の教育について発信してまいります。どうぞご期待ください!