外遊びで身につく関係力・提案力! 勉強や習い事との違い

2020.11.6

類子屋・遊学舎でのある出来事です。

 

その日の外遊びでは小2~小5の男女5名が参加していました。

はしゃぐ系と大人しい系、女子に話しかけられない・敵視している男子、極端に人見知りする子、と、性格もさまざま。当初は講師が子供たちの間をとりもったり場をまとめるように動いていました。

しかし、それでは誰かに“遊ばされている”状態にすぎないし、「遊びたい!」という気持ちにならないなぁと感じ、思い切って遊び決めを子供たちに任せてみました!

 

そして、「子どもたちが主導!」「講師も子どものように遊ぶ!」これらを意識してみんなで一体になって遊んでいると、少しづつ、嬉しい変化がみえてきました☆

 

■子供たちの変化♪外遊びで身につくもの☆

◇お互いに気を配るようになった!

鬼ごっこをしていた小5男子。「そろそろ鬼変わろうか~?〇〇も鬼するの飽きたやろ~」と、優しく嬉しい言葉が!

相手のためを思って、「みんなで楽しむには?」という考えやお互いに気を配る行動も出てくるようになりました。

 

◇みんなが遊びやルールの提案をできるようになった!

バナナ鬼(捕まったら、味方に2回タッチされないと逃げられないルール)をしていた時。

「人数が少なくて逃げる側が不利だから、1回タッチされたらけんけんで移動できるのどう??」

「鬼が捕まった人の周りにずっといると逃げられないから、1m離れるのどう??」

などなど、元あるルールに縛られず、自分たちでルールを変更したり新たに作り出したりしながら、もっとみんなが楽しめるような提案がどんどんできるようになってきました☆

このように、遊びの中でこそ、本来持っている「みんなと楽しみたい」という意欲が蘇り、相手のことを思いやる人間性関係力が身につき、相手を喜ばせよう、楽しませようとする提案力も育まれていきます。

■勉強や習い事では、なぜ必要な力が身につかないの?

一方、どの習い事もコーチや管理する大人がいて、そのような管理圧力が強い空間の中で言われたことをやるだけでは、このような能力は身についていきません。

 

例えば、サッカー。

チームスポーツなので、チームメンバー(友達)との一体感を意識しないとプレーができないという面では周りのことを考えれるようになりそうだと思いますよね?

しかし、現実は、いまだに旧い指導の仕方をしている人も多く、コーチのいうことを聞かないとレギュラーになれなかったり、コーチの理想とするフォーメーションができないと、永遠にできるまで、繰り返しさせられます。

そうなれば、周りのことを考えることよりも、コーチの言うことに従うことの方が第一優先になり、主体性は封鎖され、全てが管理されないとできなくなってしまいます。

 

当然ルールも決められていて、その範囲でしかプレーできません。ルールを「守る」こと、「従うこと」が絶対とされています。外遊びのように、「みんなが楽しめるように」という思いで、自在にルールを変更したり、新しい提案をするなんて発想すら持てず、言われたことをやるだけにしかなっていきません。

 

 

「子どもの能力形成に最も大切なものは外遊び」

つまり、習い事では本当の「生き抜く力」は身につきません。

何が起こるか分からないこの時代、お子様にとって習い事が本当に必要か、本気で考える必要があります。

一緒に考える相手が欲しい方、一人で考えていてもスッキリしない方、ぜひお気軽に類子屋にご相談ください☆

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