女子会でもっともっと明るく、組織を強くしていきたい!

2020.11.2

みなさんこんにちは(^^♪

類グループでは現在、部署を超えて様々なところで『女子会』が行われています!

「え!職場で女子会なんて、どんなことを話すの!?」と思う人もいるかと思いますので、

今回はどんな女子会なのか紹介したいと思います♪

 

女子会は毎週1回、夕方に、ベテランから1年目の女子社員が6人で1つのグループを作って、

仕事やプライベートでの出来事をすり合わせています。

普通の女子会との違い、それは、、、

おしゃべりの基盤が、『組織として勝っていくためには?』と常に組織目線だということ。

そして、「そもそも人とは?女とは?」を自然の摂理から考えていくところなんです☆

 

例えば、農園に4カ月間ヘルプに行っていた設計の女子社員が、元の部署に戻り、女子会に参加した時のこと。

Mちゃん「農園に行った直後は、最初は男と同じくらい働くぞ!と思っていたんですが、

すぐに、まったく男にはかなわない!全然戦力になれない!ということに気づいたんです。

それから、とにかくみんなが動けるようにと、できることを探して、ご飯や掃除と本当に何でもしたんです!

その時は大変だったけどすごく楽しかったんです~><!

けど、戻ってきてからは、なかなかうまくいかなくて、、、」なんて悩みに対し、

N先輩から『それ、戦力になろうしてない?農業以外の場面においても、女と男の役割は違うし、

どこまで行っても男の人と同じように戦うことなんてできないよ~!

 

そんな先輩の言葉に対し、メンバー一同『確かに!!』とすっきりした表情に!

その女子社員も「確かに!男の人と同じように戦おうとしていました!役割が違いました!」という気づきを得ていました。

 

 

そこで感じたことは、

私たちは『男と女は全く違う』という、

そんな当たり前のことですら、全然わかっていないということ。

 

男と女は、体型から、得意なことから本当にすべてが異なります。

男は体力があるし、物事を構造的に考えることが得意だし、先頭に立ってみんなを守ってくれる、たくましい存在です。

一方で女は、いろんなことに気配りができて、感度が高くて、喜んでいる姿、充足している姿はみんなの活力を上げることができる!と、男をやる気にさせる名人ですよね(^^♪

 

そして実は「生物史」を遡っても、生物は生き残るために雄と雌に分化し、役割を分担することで、進化してきたという事実があります。

 

それぞれの役割を全うしてきたからこそ、組織、集団を強くし、勝っていけるということなんです。

 

そんな事実が共通認識としてあるからこそ、類の女性社員たちはとことん『女』を、『性』を肯定し、日々の活動を担っています。

 

だからこそ、全く異なる男女同士が、お互いを認め合って、

『一体』となって進めていくことで、最大の力を発揮することができる

そう考えると、仕事がもっと楽しく、充ち足りた気持ちになりながら進められると思いませんか?><

 

 

女子会では単なるおしゃべりではなく、生物史や人類史の歴史から導かれた、女の役割を基盤にしながら、

みんなの日常場面(仕事やプライベートも分け隔てなく)でのうまくいかなかったことや、壁にぶつかったことをすり合わせて、どうする?を考えています。

だから、『なるほど』が深まるし、『やってみよう!』と次に向かっていける。

そして、女として組織を強くしていくことに繋がっていくんです(^^♪