〇〇のために闘う!活力溢れる人の共通項は?

2020.10.26

こんにちは!類設計室東京営業部の望月です。
私は入社以来6年間環境設備設計を担い、7年目となる今年から営業部へ配転となりました。
今回は、配転に伴い見えてきた気づきを、みなさんに共有できればと思います。


■仲間からの大きな期待
「類設計室のこれからを考えて、営業を強くしていきたい」。
これは、年度が変わる前に設計室長からかけてもらった言葉です。
その日以来、自分の中でふつふつと「仲間のために力を尽くそう」「仲間の活力が上がるプロジェクトをつくろう」という想いが、湧き上がってきたのを実感しました。

■対象世界の広がり
年度が変わり、いざ営業の仕事が始まると想像以上の世界が待っていました。
一番の気づきは、「社員を守る」「業界を守る」「地域を守る」という志を、経営者の方々から日々強く感じること。そして、そんな経営者の皆さんは、共通して活力が高いこと。

 

ある企業の社長であれば、自社を超えて、地域を守るためにどうする?と。
ある自治会の理事長であれば、古くから続く地域・集団をどう守るか?と、本気で追求されています。
類設計室社内を見渡してもそうで、「誰かを守るために闘っている人」は活力に溢れ、周りにいる人にもその活力が伝搬しています。

 

営業として、、、中堅として、、、そんな想いでいましたが、
大切なのは「男として、誰かを守るために闘う」ことだと気づかされました。

それからは、以前にもまして追求密度の高い日々を送っています。
「仲間を、組織を守りたい」そんな想いが、自身と仲間の追求心に火をつけているのです。

 

■これから
営業という大きな役割の元で組織を引っ張りつつ、日々気づいたものを若手に伝えていこうと思います。
自ら追求する背中で後輩を育てられる。そんな男を目指していきます。

「自分の成長」に拘っているうちは、本当の成果は出ません。
記事を読んでくれている男性諸君!「誰かを守るために闘える男」を一緒に目指していきましょう!