解放されれば、学年も、偏差値も、関係ない!

2020.10.21

みなさんはどうやって「数学」を勉強していましたか?

一般的に学校などでは「まずは基礎から」という考えで学年ごとに勉強する単元が決まっているのが普通だと思います。

しかし!!この勉強方法はなんの根拠もない?!

 

むしろ、学年や単元などの枠を取っ払う方が、子供たちは勝手に自分たちで追求し始める!

類塾のある数学の授業で、それを証明するような出来事がありました!

数学の法則で『垂直に交わる一次関数の傾きの積はマイナス1』というものがあります。

これは中学2年生で習う一次関数に関するもので、基本的には上位クラスで扱う内容。類塾のグループ追求授業でも「上級者なら知っておこう」といった位置づけでした。

ところが、先日の数学授業の中で、まだ一次関数を知らない、抜群に数学ができるわけでもない中学1年生がいとも簡単にこの法則を発見してみせたのです!

 

最初に発見した子が、「グラフをじっと見ていたら気づいた!」と発信したことをきっかけに、クラスの半数の生徒たちもその法則に気付き、そして、「確かにこうなるのはわかるけど、なんで?」「なんとなくわかるけど、うまく言葉にできない~」とみんなで言語と格闘しながら、仮説を積み重ねさらに追求を深めていました♪

 

類塾の授業は、『無学年・学年合体』での授業なので、小学生は4・5・6年生、中学生は1・2年生が同じクラスで学んでいます。

「学年」や「学校で習ったかどうか」に囚われることなく、どんな問題でも「これはどういう法則なのか」を実感と結びつけながら自分たち自身で追求!また、講師が一方的に教えるのではなく「生徒たち同士で学び合う」ので、自分が分からなくても思考は止まることなく常に前向き!

類塾生はただ公式を使って解くのではなく、自分たちの頭を使って考えているから、まだ習っていない数学の法則にも簡単に気づけるし、そこで発見したものを他でも使いこなしていけるのです☆

 

学校や大人からの強制圧力から解放されれば、子供たちは、「なんで?」「もっと知りたい!」「わくわくする!楽しい!」と、どんどん学んでいきます。

実は、学年も、偏差値も、点数も、結局大人が決めた尺度であって、そこに「必然的」な根拠はありません。むしろ、そういうものを気にして、自分はこの程度、と自覚している生徒より、気にせず前進する子の方が圧倒的に強い!

「うちの子は基礎が分かっていないからできない」「きちんと教えてもらわないとできない」は大人の勝手な決めつけ。

できる・できないを取っ払って、子供たち自身が学びたいと思える環境を作ってあげることが私たち親の本当にすべきことではないでしょうか(^o^)/

主体的な学びの場を体感。類の生徒は生き生きしている