【教育情報】類塾の「実力テスト」が大進化★その最先端の中身とは?!
2018.5.28
昨年秋から、類塾は『天才教室』を始動。
そこは、学年や年齢を飛び越えて子供たちが生き生きとグループ追求をする空間♪
その中で、子供たちは、「点数」や「成績」の圧力から解放され、意欲と追求心を再生していっています。
ただ、その実現過程にあって、その点数・成績からの脱却を阻害するものがありました。
それは何か。
そう、
「テスト」です!!
子供たちの能力や可能性は、本来は多彩で、点数なんかで測れるようなものではありません。
天才教室での子供たちの解放された力を目の前に、その確信はますます強くなっていきました。
大人が子供を管理しやすいように実施している「テスト」。
しかも、学校や塾が強いるテストと言ったら、“どれだけ知識・公式を知っているか”という低レベルなものばかり。。。
そんなしょうもないもので、子供たちの意欲が奪われてしまっている。
この現実を前にして、類塾講師たちに、「“テスト”を抜本的に見直し、子供たちの志育成や追求力上昇に貢献できるものにしたい!」と、追求が生起!
そして類塾は、とうとう、従来続けてきた実力テストの抜本的な変革に挑戦しました!!
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新実力テストのコンセプト 一部公開☆
★評価は、『単元別の出来不出来』じゃない!
「根幹能力テスト」では、“社会に出て必要な能力”そのものを評価。
それは例えば、「思考力」「分析力」「照準力」。
「能力とは何か?社会で求められる能力は?」を本気で追求している類塾だからこそ、全うな評価が可能です!
★『出題範囲』がない!『テストは学年別』じゃない!
範囲が決まっている⇒テストの点をとるためそこだけ勉強する→一気に暗記脳が加速。
そんな暗記脳は、社会に出てからは通用しません。
重要なのは、未知への挑戦心・追求心。未知に対して自分の持てる能力を総動員すること。
だからあえて範囲を設定しません。
そして、最大の枠とも言える“学年”さえも取っ払います。(大人が教えるために大人都合でつくられた枠は、子供たちの追求を阻害するだけ!)
テスト終了後も、学年を超えて追求が可能♪生徒たちにとって、対象のために頭を使い、他者から学ぶ最良の時間になります。(“評価や採点は先生がすべき”では、もったいない!)
この学び合いの可能性を確信できるのは、天才教室運営の日々の追求があってこそ。
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新しいものを実現するときには、既存の枠組みをどれだけ壊して、再構築できるかが鍵。
枠組みの外で見出した可能性は、さらに新しい可能性を生み出していく。

今回、この大進化を成し遂げられたのは、作成・実施・採点・帳票、全てにおいて、自分たちの追求力・人間力でやり切る覚悟があったから。その想いをひとつに、類塾講師陣が一体になって追求を塗り重ねられたからなんです。
最先端の中身と能力評価が可能になった類塾の新実力テストは、6/2(土)スタートです。
乞うご期待ください♪
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