「教育・研究施設」売上高1位!、プロポ勝率2位! 2つの成果に共通するのは使命感。

2020.9.25

類設計室は、2019年度の設計事務所ランキング建物用途別売上高において、

「教育施設・研究施設部門」で、1位になりました!!

(日経アーキテクチュア 2020年9月10日号)

私たちは教育施設を設計する際、子どもたちへの同化を最も大切にします。その中で近年、子供たちの生きる意欲が年々低下していることに危機感を抱いています。その原因を探るべく、歴史を遡り、学校制度の起源や古来の子育てについて仲間と本質追求する中で、原因のひとつは現在の学校にあることが分かりました。

 

子供たちは生まれながらに天才であり、学校のように勉強を強制しなくとも、自然や社会空間の中で探究心を育む場さえあれば、生きる力は身に付くとわかったからです。可能な限り規制を取り払い、思考や行動を解放してあげることが、われわれ設計者の使命であると考えています。

そこで実際の設計では、自然遊びを存分にできる丘のような園庭教室に壁がなく全体が学びの場になる学校など、常識に囚われない施設づくりにチャレンジしてきました。そのような提案は、経営の方々や先生方と真剣な議論に発展することもあります。

しかし、竣工後に施設内を元気に走りまわる笑顔や、教室の外で仲間と楽しそうに追求する生徒たちの姿を見ると、設計をやっていてよかったと心から感じます。その積み重ねの結果が今回のランキングだとしたら、これほど嬉しいことはありません。

 

設計での本質追求は、教育施設だけにとどまりません。

 

同じランキングで、コンペ・プロポーザルの当選率は驚異の57.9%売上高上位20社中2位に上昇しました。1位の企業は81.3%と特殊なので、実質1位といってもいいのではないでしょうか。

 

勝率を支えている原動力も使命感です。

社会のあらゆる問題を追求すると、人類が存亡の危機にあることがわかります。コンペ・プロポーザルの提案では、それらを解決に導くための活動や空間にできる、との確信に至るまで本質追求を重ねます。そのような追求ができるのは、類グループでは全員が志を共有し、本気で追求し合える仲間がいるからです。それが「共同体・類」という組織です。

 

わたしたちは社会に対する使命感を胸に、これからも追求を続けていきます!