類学舎生が類農園で2泊3日の農園合宿!何としても期待に応える!②成長編

2020.8.8

課題を心得て、そのための役割を決め、評価→実践を繰り返した3日間。
目標に向かって、一丸となって動いた類学舎生たち。その中で、さまざまな変化・成長がありました。

 

 

■変化・成長■

①とことん一緒!の共同生活で、常に相手発に!

3日間、朝から晩まで、何をするにも誰かと一緒に過ごしてきた共同生活。それだけでも、家での過ごし方と全然違う自分を発見したようです!

「家で時間があったらついスマホ。でも起きたときから寝る時までみんながいるから、時間があるならみんなのためにもっと掃除したい!家事したい!と思えた」(中2女子)

「相手のやってくれたことに対して、小さなことでも、ありがとうとお互い言い合えた」(中3男子)

 

②初等部生が大活躍!「仲間」に目が向いていく

2日目の夜MTで、作業スピードを上げるには、みんなが取った草を回収してまわる「回収係」が重要という話に。
A君は「自分がやる」と立候補!大変な役割のため、みんなは「本当にできる?大丈夫?」と心配になったものの、、、大奮闘してくれました!
「自分のやりたい」ではなく、チームの一員として何ができるかに力を尽くした結果。
その姿は、「Aがすごかった!役に立ってた!」と他の初等部生たちに刺激を与え、みんな自分の作業を超えて、周りのメンバーに目が向くように。他にも「Bの声かけがよかった!」と、互いに評価し合うまでになりました。

 

③中等部・高等部生は、「仲間をどうまとめる?」をひたすら塗り重ね

初日から「みんなをまとめる」意識がフル回転!そして、各人が、日々その気づきを塗り重ねていきました。
 
<高1女子の報告書>
【1日目】あと○○分!という声かけではなく、「全員で力を合わせて○○分で終わらせるようがんばろう!」というみんなを巻き込める声かけを心がける。
【2日目】女子ならではの明るさ、元気さとか、周りを見る俯瞰力を発揮できるようにする。

 

<高1男子の報告書>
【1日目】統合するには、班員同士の会話が必要。自ら話して、雰囲気を作っていく。
【2日目】チームワークよく行動するためにはまず全員目標と方向性を押さえる必要がある。その上でコミュニケーションすることで、相手への意識が生まれ、連携が取りやすくなる。
 
また、チームの組み換えで、中等部生にもリーダー期待がかかり、中等部・高等部ともに、“成果を出すには?”“集団をまとめるには?”という地平での追求へ。今後に生かすポイントを発掘!

 

「同じ現実課題を通して、みんなのことをより知れた。毎日がどうする?の積み重ね、塗り重ね。でもこれで終わりではなく、このどうする?の積み重ねを類学舎でも本格的にやっていきたい」(中2女子)

「今している仕事で試してみたいこと、類学舎全体でこれから話し合いたいことがでてきて、活力が上がった!」(高1男子)

 

 

■今回の成果、大人はどう見た?!■

①一緒に仕事をした社員から「もっと一緒に働きたい!」

類学舎生自身が、自分たちの仕事ぶりについて、一緒に仕事をした類農園社員にヒアリング。
出てきたのは、「類学舎生ともっと一緒に働きたかった!」という言葉でした。

類学舎の「期待に応える力」に驚いた!どんな課題も、否定することなく、“その仕事がなぜ必要なのか”を捉えて、やりきった。これは、普段の「仕事」で「期待に応える力」を身につけているからだと思う!

 

②普段の仕事仲間から「帰ってきてからの変化に驚き!」

農園販売の先輩より(初等部生の様子)
帰ってきてから子供たちからあふれんばかりの報告が!
・家では朝ごはん抜き生活だったのに、全力で動いて、朝ごはん食べたくなった!
・農業は一人じゃできない。大変な作業もみんなで声を掛け合うから乗り越えられる。
・ほめられたら、笑顔に、やる気になる。その後の動きが変わるから、励まし大事!
・作業効率を上げるには?を考えたらやる気がわいてきた。
・農業は体力もつくし、人の役に立つ。比べてゲームからは何も得られない、その場の楽しいだけ。
他にも、植物のこと、農家さんのことなどおしゃべりは尽きません。こんなに他の仕事の話を聞かせてくれたのは初めて!
「楽しかったけど、時間は長く感じた。それは新しいことを発見したからだと思う」って。
目つきも動きも変わって帰ってきたので、これからが本当に楽しみです!
本社経理課の先輩より(中等部生の様子)
今まで、仕事に手を抜くことはなかったが、スピードがなかなか上がらない所が課題だった。
それが合宿から帰ってきてからの初日、集中力もスピードも格段にアップ!不明点や課題分担のすり合わせに自ら動く。「今その作業なら、私はこっち?」と先を見据えて提案してくる。自分がこの仕事をどうしていきたいのか、ちょっとした行動・言葉ににじみ出ている。

 

③親も実感!「達成感で笑顔!全身からエネルギーがあふれてる!」

【初等部お母さま】帰り道は話が尽きませんでした☆携帯を持たせていたのに全く連絡がなかったので圏外だったのかと思ったら「みんなとの時間が大切だったから連絡出来なかった。ごめんね!」って(笑)仲間との時間を本当に大切にして過ごしたんだな…と。この経験をどう次に活かせるか、更なる成長を楽しみにしています。
 
【初等部お母さま】合宿から帰ってきた翌日の授業も、“早く行く!”と張り切って出ていきました。都会育ちで虫が嫌いで神経質。農作業はもういや><となってしまうかなと恐れつつ送り出したのですが、「ずっと居れるな~」と。みんなの中で作業することにとても充足したようでした。大きかったのは、仲間の存在。みんなとだったらなんでもできるという感覚を得たのだと思います。
 
【中等部お母さま】家でも、マイナス発言がなくなって、明るくなりました。物事を肯定的に捉えられるようになったようです。きっと、今までは、与えられた仕事をこなす意識だったのが、全体の流れ・何が期待されているのかとか、大きな視点を見れるようになってきたように感じます。

 

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自然外圧・仕事の外圧、本物を肌感覚で感じて、自分たちで、どう成果をだすかに、ひたすら向き合ったからこその変化の数々。
今後も進化する「類学舎」に大注目です☆