【教育情報】現在、必要でないモノは? トップは「学歴」

2020.7.1

コロナで学校も習い事もお店もお休みとなったこの間の自粛期間は、私たちにとって「本当に必要なものって何?」と、普段の生活や考え方を見直す期間にもなったのではないでしょうか?

この自粛期間、日本リサーチセンターが15歳以上の男女に「現在、必要でないモノは?」の調査を行ったところ、トップを飾ったのはなんと!「学歴」だったのです!

 

以下「ITmedia6/1記事より抜粋します。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2006/01/news093.html

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「これって、本当に必要かな?」「買わなければよかった」――。

このように後悔したことがある人も多いと思うが、実際どんなモノを不要に感じているのだろうか。

15歳以上の男女に「現在、必要でないモノは?」と聞いたところ、「学歴」(28.6%)を挙げる人が最も多く、次いで「資格」(22.2%)、「車」(20.7%)であることが、日本リサーチセンターの調査で分かった。

 

4位は「生命保険」(14.0%)。以下「本(紙媒体)」(13.4%)、「マイホーム」(11.9%)、「テレビ放送」(9.1%)、「テレビ本体」(7.5%)という結果に。

一方、最下位は「現金」(2.6%)。「メール」(3.1%)や「パソコン」(4.9%)も挙げる人が少なく、まだまだ「必要」と感じる人が多いことがうかがえた。

 

年代別でみると、「学歴」は男女とも年代が高くなるほど「必要としない」と答えた人が多く、50代以上では男性のほうが多い。(中略)

 

インターネットを使った調査で、15歳以上の男女1932人が回答した。調査期間は424日から27日まで。

(引用終わり)

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「学歴は不要」と考える人が増えてきたのは、なぜでしょうか?

 

今回のコロナ騒動に象徴されるように、いつ何が起こるかも分からない先行き不透明な時代には、決まった知識や公式が役に立たなくなっています。必要なのは、「何があっても生き抜いていける力」であり、その基盤となる追求心や使命感や志です。それらは、学校や塾で知識を詰め込んでも身につかないことは明らかです。

 

実際、企業の採用戦線でも、プライドが高いだけの「大卒」より、謙虚で意欲ある「高卒」を求める声が高まってきています。

 

『【教育情報】高卒人気が急上昇、大卒を超える売り手市場に 』

https://rui.ne.jp/blog/archives/5728

 

「学歴は不要」だとしたら、高校や大学に進む意味はあるのか?

本当に身につけるべき力とは、何か? それは、どうすれば身につくのか?

そのような問いが今、私達自身に突きつけられています。