小3→小4で成績急上昇!追求の空気に身を置き、着実に力をつけていた♪
2020.6.19
「幼小科は楽しく通っているけど、本科(科目の勉強)はまだ早い?!」「塾に通って成果が出るかしら?」というご相談をいただいた際、類塾では〝なるべく早く”をお勧めしています。
なぜ早い方がいいのか。類塾には他塾と違う理由があります!今日はその理由を、ある生徒の事例を交えながら紹介します。
T君が類塾(算国)に通いだしたのは1年前。
きっかけは、他塾でテストを受けた際の偏差値が30~40台だったことからでした。
類塾の授業に参加するTくんはいつも静かでしたが、類塾で学んだ〝聴覚を使う”を意識し、授業中はノートを取らずにずっと聞くを実践!
それにより学校の成績が急上昇し、さらに先生からも「一番言いたいことに気付いてくれている」と評価を受けるようになりました☆
(ちなみに、Tくんの成長ぶりを見たその先生は、クラスのみんなに対して「ノートに取るのは頭に入らないから、取らずに聞いた方がいい!」というほど!)
けれど、その後も類塾の授業ではほとんど発信もせず聞いている状態。
お家の方が〝今日はどんな授業だったの?”と聞いても〝だんまり”ということもありましたが、保護者さまは静かにT君を見守り続けてくださいました。
そんな状態で1年がたち、Tくんも4年生に。先日、1年前に受けたのと同じ模試を受けると、なんと全ての項目が今度は偏差値58以上に急上昇!
模試運営者の塾の方からも〝塾に入りませんか?”と誘われたそうですが、保護者さまは「いえ、うちは類塾に行っているからコレだけ伸びたんです!他塾は全く考えていません」と一蹴、喜びの声として、学舎に連絡をくださいました。
類塾の授業では静かだった子が、1年たって大飛躍するということは、よくあります。
そこに他塾と類塾の違いがあるのです。
他塾では「わかっているか管理」するために、日々繰り返しテスト。その結果に一喜一憂し、生徒たちも保護者も〝出来なかったらどうしよう”と不安が強くなっていきます。
一方、類塾は異学年で構成されるクラス編成。
内発型学習によって生まれるクラスの「追求の空気」に巻き込まれ、その空間にいるだけで聴覚脳が鍛えられるので、早くその環境にいればいるほど、着実に実力をつけられるのです。
今年の夏は、類塾で本能を刺激して意欲・追求心を刺激する内発型学習法を体感してみませんか?
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追求の空気に巻き込まれて、仲間と一体化していくなかで楽しく実力をつけていきましょう♪