設計事務所が離島で生産者にインタビュー!?

2020.5.29

以前紹介した、離島の産業と日本の食を再生する「離島振興地方創生協会」リンク
類設計室も協会の一員として、活動を開始しています。(通称:離島プロジェクト)


■島の生産者のリアルな声と活動をお届け

今年の3月上旬に、長崎県の4つの島(五島列島福江島、上五島、壱岐島、対馬)に訪問しました。
目的は、離島の生産現場を取材し、その姿をみなさんにお届けすることです。
生産者の方々には、現場の中までしっかりと見させていただきました。(中には5時間もかけて、生産の初めから終わりまで見せてくださった方も!)
「島の自慢は若者の力」「対馬にいることを誇りに思い、みんなで盛り上げたい」など、離島というハンデを抱えながらも、強く熱い想いを持った方がたくさんいて、話を聞くごとに私たちも「力になりたい」という想いが芽生えてきました。

▶取材をまとめた記事はこちらです。
五島列島福江島】「良質な魚を選ぶ目利き力。その秘訣は漁師を知ること。」(株)鯛福
【新上五島「矢堅目で釜を炊きつづける。夫婦が塩の未来を明るく切り開く」(株)やがため
【壱岐島】「減農薬・質の高い国産原材料にこだわる、壱岐のゆず」壱岐ゆず生産組合
【対馬「家族で育てる。対馬の地力たっぷりのお茶とゆず」つしま大石農園
などなど、上記はほんの一部。(全部で13社の生産者を取材)

 

■大切なことは現地に行かないとわからない

生産者の本気の想いを受け取った取材内容はフォトブックとしてカタチにしました。若い人からご年配の方までの生産者のリアルな姿そのものに「感動した!」という声をたくさんいただき、協会のアピールツールとしてさっそく活用されています!

今回改めて感じたのは、「大切なことは現地に行ってみないと分からない」ということ。何でもネットで分かった気になっていませんか?大切なのは、自分の目で見て、耳で聞き、感じること。その時の情報はネットで調べる1000倍以上の価値がありますそしてそこから、本当の「役に立ちたい」想いに繋がります。



■相手の言葉にならない想いをカタチにする

設計事務所の活動と聞くと、「建物建てるの?」と、建物をつくる仕事をイメージしてしまいがちですが、類設計室はただ単に、言われた通りの建物を建てることだけが仕事ではありません。

“設計=建物のデザイン”という枠を超えて、関わる人々を笑顔にしていくのが仕事。
だからこそ、現地に出向き、人に向き合い、まだ言葉にならない相手の想いをカタチにしていくのです。

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「建物を建てるだけなんて古い!こんな仕事がしたかった!」という学生の諸君!
もっと私たちの想いや活動が知りたい方は、まず類設計室のイベントへ。リンク
ネット情報だけでは分からない、生の活動にあなたも飛び込んできてください!