私が類グループに入社を決めたのは!~類学舎生、15歳の決意。.:*・☆*
2020.3.9
去年8月から開校となった類学舎に第一期生として入学した中学3年生のYさん。
彼女はこの春から社会に出ると決断し、その就職先として類グループを希望。
見事採用試験も合格となり、晴れて社員として入社することが決まりました!
入社を決めた本人が「最近あったことや感じたことを報告したい」と仕事のない休日に、お世話になっていた講師の元を訪れ、「これまでの私との違い・変化」を報告してくれました☆
学校も不登校気味だった彼女が、活力を取り戻し、類グループに入社を決めた理由はどこにあったのでしょうか?
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■人間関係での変化
○人との親和関係を結べるようになった、人のかわいらしいところがわかるようになった
○色んな女の子とハグできるようになった
○空気を読めるようになった
「最初は小さい子を見ても何も感じなかったけど、今は『この子、こういうところかわいい』と感じられるようになったんです。ある先生と話していた時に、『人との親和関係って誰でも結べると思う』と言われたのが大きかったです。
そして、学舎探求でみんなで追求した“充足規範”を実行してみたら、周りからの反応がよくなったと感じるようになりました」
■思考の変化
○言葉に心が乗るようになった
○沈んでも回復が速くなった
○途中で集中が切れたり、気持ちが折れてもお菓子食べるとかに逃げなくなった
「これは、学舎探求での『図解化』が大きかったと思います。図解化思考ができるようになったことで、自分の感情の抜け道が1つのルートしかなかったのが、『今何で自分がこんな気持ちになっているのか?』『これからどうすればいいか?』と考えられるようになり、色んなことがつながるようになりました」
■仕事=「成長してココまで来れた」という充足感
○スピードの上昇を感じながら仕事ができるようになった
○頭が使えるようになった
○自然な感情のまま、人間関係が作れるようになった
「これまでは『自分が感じている可能性はコッチ』と感じられていたとは思うけど、『全部をできないとそれにはなれない』と思い込んでいました。でも今は『ちょっとであっても、なれているなぁ』と感じられるようになったんです」
「そして、自分がこんなに変われたのは、類グループの女の人たちのおかげだと思っています。そして自分自身がそうなるにはどうするか?と同化対象をイメージしてみて分かったのが、もう今の時代は『仕事ができる』ではダメだということ。『人類課題を担っている』人にならないと結局仕事でも活躍できないし、そのために向かって進んでいる者だけに人が集まってくるのだと思い、類グループに入社を決めました!」
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2年前に入塾した時は、ほとんど笑顔のなかった彼女。涙を流しながらも『常に笑顔』で話すようになったのは、大げさかもしれませんが、“奇跡的”と言ってもいいほどだと感じています。
しかしそれは、類塾や類学舎で出会った仲間と共に、自分たちの生きる場を自分たちで創っていった、彼女自身の力でもあります。
これからは類グループの一員として、志高く、共に闘い、さらに充足し合えることを期待しています。