設計事務所×建築学生による追求イベント『30年先の社会から建築を考える 』

2020.2.3

自分がどうあるべきか

これからどう動くべきかを発見できた

 

参加した学生さんたちから、こうした声をいただいた

設計事務所×建築学生による追求イベント(1月19日に開催)の様子を紹介したいと思います。

 

テーマは

「30年先の社会から、建築を考える」

このイベントは大きく3本立て
1.学生同士の交流(交流イベント)
2.設計者の働き方・生き方を知る(トークイベント)
3.30年先の社会から建築を考える(追求イベント)

中でも、質問も尽きずに盛り上がった、トークイベントでの内容をちょっとだけ紹介します!

★★本イベントは2月以降も継続して開催します★★(登録はこちら

 

30年前から変わらない、追求の勝ち筋

トークイベントでは、「30年先」を考えるために

類設計室トップデザイナーとして活躍してきた佐藤から「30年間の追求史」を共有

 

建築という枠を超えて、クライアントを勝たせるためにどうする?が期待されること

実現にむけて立ちはだかるコストや工期、思いもよらないトラブルの数々

佐藤が体験した生々しい壁と成功体験から見えてきたのは…「30年前から変わらない、追求の勝ち筋」

 

 

1.仲間との一体追求

クライアントの方々が抱かれている危機感と期待を掴む

建築を取り巻く自然環境の外圧、コスト、工期、数々の納まり

これらを、一人でなんとかしようとすること自体が幻想であり、如何に「社内外の仲間と一体で追求できたか」が成果を分ける

 

2.未知を楽しみ、追求しつづける

日々、目まぐるしく変化する社会の中で「答え」はありません

そんな中では「いかに未知課題を追求しつづけられたか」が成果を分ける

答えを探すのではなく、自ら未知を探しだし、楽しんで追求できた先にクライアント・仲間との充足体験がある

 

…本イベントは、2月以降も継続して開催するため、紹介はここまでです!

ぜひ、生々しい壁と成功体験を聞いて「30年前から変わらない、追求の勝ち筋」を掴んでください♪

 

★★次回のイベントは2月21日@仙台、2月22日@東京で開催★★(登録はこちら

色んな大学の人と深い追求をしたい!というみなさんのご参加をお待ちしています!

 

 

 

――参加者の感想――

自分がどうあるべきなのか、どう動くべきなのかを発見することができてよかった。

・トークイベントでの話は非常に面白く、大きな外圧の中でその状況を楽しかったといえる佐藤さんの強さが全てであり、自分も同じレベルの意識を持ちたいと思った。

・追求する楽しさはもちろん、一緒に追求した仲間との一体感を感じることができました。