苦しんだ一年。そこから掴んだ本物の充足。

2020.1.24

類設計室意匠房2年目の直永です。

社会に出て日々感じるのは、設計であれ、どんな仕事であれ「人間力」が根本にあるということです。

そして、昨年はまさに自分自身「人間力の大きな壁」に直面し、苦しんだ1年でした。。。

 

成果が出ていない自分を棚に上げ、与えられない評価に不満を募らせる日々

チームの仲間からの指摘も直視できず、自己流で乗り越えようとすることで空回りが続く日々はとにかく活力が出ない日が続きました

 

 

そんな自分が変われたきっかけは「仲間からの本気の期待」!

転機は設計室の経営会議で、全員の場で指摘されたことでした。

 

経営方針まで扱われる大切な会議で、自分自身がいかに周りの仲間や組織の活力を削いでしまっていたかを指摘してもらうことで「このままではヤバい…!」とはじめて危機意識が芽生えました。

 

みんなの場で真正面から指摘し、導いてくれた仲間には申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

とにかく相手を楽にする、人のために働いてみる

指摘を受けたあと、他のチームが担当する物件の応援に入ることがありました。

そこでは、「とにかく自分というものをなくし、相手に楽にするには、みんなの役に立つことを意識」し、取り組んだことは今でも鮮明に覚えています。

 

無事に提出することができたあとの「ありがとう、助かった」という言葉をもらった際、心の底から湧き上がってきたのは「チームの役に立てて(相手が充足してくれて)、本当に良かった」という思いでした。

 

この瞬間、本当の充足は「自己の評価」ではなく、「相手の充足=自己の充足」なのだと心から実感することで、自分発から相手発へ思考を転換させる第一歩を踏み出せたように思います。

 

 

評価の基準=周りが充足していること

指摘されるまでの自分は、情けない話ですが「評価の意味」を履き違えていました。

仕事では、自分の評価というちっぽけなものにしがみついていては、相手も自分も充足することはできません。

 

仕事における評価は「その人に対する評価」ではなく、「周りが充足しているかどうかが評価の基準」です。

 

仕事は決して一人では突破できないし、仕事も楽しくありません。

 

苦しんだ1年で掴んだもの=本物の充足

みんなが、相手が喜んでくれるから自分もうれしいし、みんなで突破していくから仕事も楽しくなるというのが昨年一年を通しての気づきでした。

そして、仲間の声が、指摘がこんなにも温かく、ありがたいものだということを振り返ってみて実感できた1年でもありました。

 

房や周りには散々迷惑をかけてきましたが、それでも変わることを期待し、指摘をくれたことを本当に感謝します。

その仲間の期待に応えるために、闘える男としてもう一段、二段と上昇していきたいと思います!

 

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