「国語や英語が苦手…。」といった声を耳にします。でも、話を聞くと、そんな人ほど「音読」を避けていたりするのです!
その理由は、学校では音読は重要視されておらず、文法が主体で書くことが求められているため、類塾での音読も子供たちにとって、全く”魅力がないもの”との思い込みがあるから。
ところが現在、類塾では、『高速音読』の成果が出た!という子供たちの声が続々と届いています!
「学校のリスニングがゆっくりに聞こえた!」
「実テのリスニングで満点やった!」
実は最初から音読暗唱への意識が高かったわけではなく、当初はなんでやらなあかんの?という空気が強かったのですが、他の教室で続々と成果がが出ている中で、このままではいけないと思い、どうするかを考えた結果が、純粋にみんなで「高速音読をする」ことでした。
文字を理解しようとする間を与えないように、スピードを上げることを意識!!
CDで流す1.5倍速をクラスのアベレージにしようと共認して、いきなり1.5倍で流します。当然標準スピードですらついていけない生徒からするとめちゃくちゃ速い。一瞬にして不可能視が出てきます。しかし、そこであえて1.8倍、2倍、2.5倍と上げていき、覚えよう、分かろうという意識をなくしていきます。そして「最後に2回だけ最初の1.5倍速にしてみるから、真似出来そうなら言ってみて」と言って再生!
すると、めちゃくちゃゆっくりに聞こえて真似出来る生徒続出!最初の1.5倍での不可能視から一転して可能性に感じてくれました!その後、標準スピード1倍で聞かせると本当に遅く感じるので効果大♪
「やっていないだけで、自分で勝手に出来ないと決め付けてしまっているだけだった!」
という感覚を、子供たち自身で掴んでくれました。

——————————————————————————–
2ヶ月間、本気で高速音読をやれば、絶対に効果は出ます!
仲間と一緒に『不可能視から可能性』へ変えていく、そんな体験を類塾でしてみませんか?
詳しくは類塾ホームページへ → こちら