類グループの一日(直売所編)

2019.10.7

こんにちは!農園事業部1年目の北口です☆

農園事業部に配属されて半年。

私は、もうすぐ1周年を迎える、類農園直売所の「イオン北千里店」で働いています。

直売所の一日の始まりは、商品の荷受けから!

お店の顔となる商品は、主に奈良・三重・和歌山から産地直送で届きます。

 

開店の1時間前になると、スタッフのみなさんも出勤してきます。

直売所では、いつでもおしゃべり大歓迎!スタッフといろんな話をしながら、開店に向けて準備を進めます。

おしゃべり大歓迎の理由は、お店の最前線に立ってくれているスタッフの感覚やアイデアを大切にしているから♪お店には接客マニュアルも存在しません。お客様も、スタッフも互いに充足できることが大事だからです。

さて、お店が開店すると、どんどんお客様がやってきます♪

なんと、イオン北千里店では1日に400~500名の方が来店するのです!フレンドリーなお客様が多く、「この前おすすめしてくれた野菜が美味しかったよ~!」と直接伝えてくださることも☆

 

荷受け作業が終わった後は、発注作業、SNSでの情報配信、売上の分析も担います!

類グループは、「全員が経営に参画する共同体企業」。1年目であろうと、お店の経営どうする?という課題に取り組みます。当然、上手くいかないことも多いです><

 

実は先日、「他の店長が主導で売り場を作った日よりも、私が売り場を作った日のほうが売上が低い」という事実を事業部長から伝えられました。

 

ズ―――ン…。「まだ私、一年目なのに…」

 

でも、その事実を一緒に働いているスタッフに伝えてみると…「一緒に頑張っていきましょう!」と言ってくれました。また、他の農園メンバーが売り場作りの参考にできそうな直売所をいくつか教えてくれたりもしました。

 

そこで、休日を利用して、売り場作りの参考にできそうな直売所に行ってみました。

いざ、行ってみると、お店に入る前からワクワクしてきて、買うつもりのなかった商品がカゴに飛び込んできました!それは、売り場の作り方、広報物の使い方、スタッフの声掛けが産直らしさ、活気を生み出していたからだと思いました。

翌日、その直売所で撮ってきた写真を見ながら、スタッフと「こんな風にしたら見やすいね!もっと、こうしたら良いかな?」と話をして、売り場作りに反映させていけました!

 

指摘をされた時は、自分には無理かもしれないという思いもよぎりましたが、こうしてみんなの力を借りながら進めていくと、「売上を上げるという課題を1人でどうにかするのではなく、みんなで追求して、突破すれば良いんだ!」と気付けたのです!

もちろん、直売所の商品は目まぐるしいスピードで変わっていきます。

毎日入荷してくる商品は違うし、昨日人気だった商品が今日も人気とは限りません…。

でも、だからこそ毎日、売り場作りを追求して、いかに成果を上げていくか。

その追求には正解がないし、みんなで良くしていけるから面白いんだと思います!

 

ぜひ、一度類農園直売所に遊びに来てくださいね♪

お店情報はこちらから♪
類農園直売所 北千里店 彩都店 西中島南方店

 

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