【教育情報】受験学年は詰め込み系優秀生の成績が下がる。その突破口は〇〇!

2019.6.25

毎年このぐらいの時期からズルズルと成績が下がってくる(不安定になる)中3生が出てきます。

そんな生徒達に共通するのは・・・?

大きくは、これまで真面目に課題をこなしてきて、あるいは他の子がやっていない問題集まで解いていて、成績を維持してきた層。

受験が近づく不安と、範囲や出題傾向が真面目にやって何とかなるものじゃないことから、ぐっと下がっていくのです。(一方で、今まで不真面目だった生徒達が一気に勉強を始めるので、相対的に偏差値もダウン。)

なんで「不安」になると成果が下がるのか?

この「不安」を克服するには、どうすれば良いのか?

そのことを身に染みて考えさせられる出来事がありました。

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英語の授業中、新単元の例文音読中に「何も分からない」と泣きそうな顔になっていた中3女子。

そもそも音読中に分かるも何もないし、彼女よりよっぽど英語偏差値で負けている子達がスラスラ音読→「大体こういうことやろ」とつかんでいっている間にも、1問目でピタッと止まっている。あんまりにも不安そうな顔をしているので、K先生は思わず説明しに行きましたが、これが大間違いで、さらに「分からない」と混乱。

K先生は「しまった」と思ったのと同時に、これまでもずるずる成績下がる子の多くが、この

【不安→完璧主義→視野狭窄(外界を遮断)→思考停止】

の構造にハマっていることに気づきました。

英語にしろ国語にしろ、「分かる・分からない」の前にまずは全体を眺めて(感じて)初めてイメージも語法の感覚もつかめますが、このとき彼女は目の前の1問に囚われて全く全体が見えなくなっていました。ここまで視野が狭くなった状態だと、問題や新出単元の全体像だけでなく、現実の声も映像も入って来なくなります(そしてそのことで、さらにパニックに)。

だからこの状態の子に「講師の解説」は最悪><

そこでK先生は急遽、類塾の最強勉強法メニュー「学び合い」と「高速音読」を実施。

効果はてきめんでした!特に「高速音読」で、とにかく文字を一切見ないで、仲間の口を見ながら10文20文を繰り返し音読しまくった後は、スラスラ回答できました。

本人は「何で出来るんだろう?」と不思議がっていましたが、そもそも問題をにらんでいた時と、仲間の口を見ていた時では、顔つきが全然違っていたのです(^0^)

このような詰め込み系優秀生の成績ダウンに対して、一般の学校や塾では、目先の教科指導や課題出しで「詰め込み」を重ねようとします。すると、ますます本人の視野が狭くなり、成果不良に陥ってしまいます。

このような状況から脱け出すには、封鎖してしまった心=潜在思念を【解 放】してあげるのが一番!

類塾の最強勉強法は、仲間と一緒に実践し追求することで、内向きになっていた思考ベクトルを、外向きに180°転換します。それが彼らのやる気と成果を引き上げるのです☆