【今週の素敵さん】素人なのに設計部門で大活躍?!佐保ちゃん
2019.5.11
大阪の本社に4年、塾事業部に3年間勤め、
設計室には昨年夏に配転になったばかりの佐保井ちゃん。
類グループは8年目ですが、設計では新人。
建築設計の経験や興味もなかった彼女でしたが、
この半年の成長・仕事ぶりに社内外から高い評価を集めています!
たくさんの何?何で?どうする?を追求して楽しむ彼女は、誰よりも速いスピードで、
知識や業務を吸収し、企画力を伸ばしていっているんです(*^-^*)
そんな佐保井ちゃんに、直撃インタビュー!!
建築設計という未知の土俵で、どうしてそんなに活躍できるのか、
その秘訣を聞いてみました☆
「まず相手が何を求めているかを聞く、掴む、考える。
そして全力で、応えるためにどうする?を上司やいろんな人に聞いて追求する!
だって自分だけでは何もわからないから」
「以前は、一人で仕事を抱えこんでしまい、うまくいかないこともありました。
でも『相手やお客様の気持ちはどうか?をまず考えよう』とアドバイスをもらって、
『自分でやらなきゃ』は実は『相手のことを見ていない』と気づけたんです。
それからは、『自分には無理かも』なんて余計な思いは出てこなくなり、自信をもって相手に向き合えるようになりました」
知らない、やったことない、そんなことは取り組む姿勢に関係ない。
大事なのは、知識や技術ではなくて相手・対象にまず思いを馳せること!
所属する企画室はもちろん、設計室全体、さらにクライアントの方の力もうまく引き出しながら楽しそうに仕事をする佐保井ちゃん。
知識や技術以前の一番必要な能力は何かということに改めて気づかせてくれました☆