【最強勉強法】テスト対策、どちらの方がやる気&成果が出ますか?
2019.4.19
そろそろ新学年最初の中間テストの時期が近付いてきましたが、みなさんはどんなテスト勉強をしていますか?そもそも勉強にやる気がわいていますか?(いない人がほとんどだと思いますが。笑)
そんな中、類塾生はやっぱり一味も二味も違うんです!
3月に行われた前回の学年末テスト。範囲も広く、自己ベストをとるのが難しいテストですが、類塾生たちは続々と自己ベストを更新しています☆
・2学期中間408(当時自己ベスト)→413★自己ベスト更新★
・2学期中間444(当時自己ベスト)→463★自己ベスト更新★
・1学期中間466(当時自己ベスト)→472★自己ベスト更新★
・2学期期末479→496★自己ベスト更新★
・類塾へ入塾後、初の定期テストで479★自己ベスト更新★
■類塾生のテスト勉強~自己ベスト達成が多い理由~
①同じ学校のメンバーがほぼ全員自習室の常連!
学対期間が始まる前から、同じ中学のメンバーがみんなで自習室に集まって、生徒が仕切りながら学習に取り組む。時には音読、時には応答、時には白板を使っての筆記チェックなど、さまざまなやり方でテスト勉強を実施。
②徹底した学び合い!
わからないところがあったり、周りで困っているメンバーがいると、その場で教えに行ったりまわりのメンバーを頼って聞きに行ったりと、学び合いの応用が出来上がっていた。結果、上記メンバーは周りのメンバーのどこが苦手だったのかを把握しており、そこを重点的に出題。
③5分間勉強法を徹底!
これまで5分間勉強法をやりつつも、そのまま上手く切り替えられずにダラダラなってしまう人も多かった中、今回は①の通り、みんなで自習室に足を運び、みんなで時間管理。だから切り替えられていないと周りから突込みが入るという状態に。
④音読は毎日!
自習室に通いながらも教室の中ではなかなか音読ができない。その場合は廊下に出て、教室前の廊下で短時間でも「毎日必ず音読する」を徹底。別々の題材を読んでいても同じ場所で2~3人でやっていることもしばしば。その場の「みんなががんばっている」という雰囲気が活力に。
⑤応答トレは早押しクイズ大会
1人が出題者、周りのメンバーはいかに早く正解を答えるか、でクイズ大会状態☆答えるときには机をスイッチ代わりにして出題者に指名してもらい、解答!受講クラスを問わず、みんなが自然とスピードを上げられるやり方で楽しみながら成果へつなげる!
「仲間圧力で突破する」を体現した生徒たち!まさに類塾生らしい勝ち方!そして、これなら子供たちの能力も伸ばしていけます☆
一方、他塾に通う子たちのテスト勉強は、
①とにかく大量の問題演習!
②自習室では私語厳禁!
③直前のチェックテストで点数がとれなかったら合格点がとれるまでやり直し!
など…定期テスト対策問題集、学校の過去問、模擬テスト、それも全部終わったら他校の過去問…と、とにかく演習!演習!詰め込みまくり(`▲′)///!
子供の頃こういう「テスト勉強してた〜」と思われるかもしれませんが、社会人の方ならわかりますよね。この勉強法すごく効率悪い!って!
そんな定期テスト対策を何十年も変わらずやらせ続けているのが一般的な学習塾。
そんなやり方をやらせればやらせるほど、どんどん子供たちのヤル気も追求力も失われてしまうのです><
子供たちのテスト対策、
「最強勉強法+仲間圧力で突破する」or「ひたすら詰め込み+孤独な闘い」
どちらの方がやる気&成果が出ると思いますか?
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