【今週の素敵さん】みんなに事実をお届け!鈴木さん
2019.3.30
今日は、週刊事実報道の編集部に所属する、鈴木清文さん(通称スーさん☆)のご紹介です☆
スーさんは、以前マスコミ関係に就職、以来およそ40年にわたり新聞・テレビ・番組制作会社などで働いていましたが、なんと、65歳でこの類グループに再就職!そこから今もなお、誰よりも健康で、元気に働いてくださっています。
実直で、丁寧。穏やかで、謙虚さを秘めながら、強さもあり、時にはお茶目で甘いもの大好き☆
私自身も一緒にお仕事をさせていただいていますが、打ち合わせをしていても、ついついいろんな話をしたくなる、きっとみんなも大好きになってしまう、素敵なお人柄なのです♪
そんなスーさんの仕事ぶりはというと・・・
読者に事実追求を促すための事実の裏取りには余念がなく、”事実を届ける”という徹底した姿勢は、組織内だけでなく、読者からの事実報道の取り組みそのものへの賛同や信頼獲得にも繋がっていっています。
また、週刊事実報道は、専属の記者に加え市民記者の記事も掲載しているのですが、自身も記者として取材や記事作成をしながら、その編集作業にも携わっているスーさん。
専門バカにならず、視点が現実的で、でも、普通の感覚を持っているからこそ、興味深いその市民記者の記事群を編集していく過程では、自身が専門職であることをおごりにせず、毎度、毎度、「この視点はおもしろいですよね」「こんな捉え方があるんですね。勉強になります。」と、一つ一つに記事に気付きや感動を覚えながら、楽しそうに、記者の意図や想いを大切に汲み取っていきます。
そして、取材や記事の編集を行っている中で、それに携わる私たちも新たな発見や追求意欲にかられることもままあるのですが、特にスーさんは、それをきっかけにご自身でも追求を深めたり、実際に体験してみたり、さらにそれを「これ知ってます?」「こんなのがでてきたんですよ!すごいと思いません?」とキラキラ、少年のように、伝えてくれるのです☆
スーさんの若さ、元気の秘訣は、こういう仕事ぶりにあるのだと思っています☆

人類は、過酷な現実を直視し、みんなで「どうする?」を考え続けることで生き抜いてきました。
しかし、現代、学校やマスコミから発信される嘘や詭弁によって、人類の最先端能力である”考える力”が奪われていっています。
だからこそ、週刊事実報道は、
知らない事実を知って、
そこで知った事実を広めて、
そして、みんなで「どうする?」を考えていきたい。
そんな想いを持って、日々、作成にあたっています。
スーさんをはじめとする編集部の想いを乗せて、今週も皆さんのお手元に”事実”をお届けします☆