女性としての生き方・働き方 ~事実報道「活き活きおんな考」~

2019.2.20

「女性として、働く」

と聞いて、どんなイメージを抱きますか?

男の人と肩肘並べて、バリバリ働く!なんて考える人はもう少なくなっているかもしれませんが、働くことに「女」であることを”活かす”具体的なイメージはなかなか持てないかもしれません。

 

世間では、形や制度を整える事で(ときには権利をかざし)、女性の働きやすさを考える方向にいってるように感じますが、それで女性たちは幸せになれるのでしょうか?「女が持つちから」は、そもそもどういうものなのでしょうか?

 

この間、週刊事実報道の記事に、【活き活きおんな考】シリーズの記事が掲載されています。

それらの記事には、昔から社会の中で女がどういう存在と捉えられ、期待されていたか?その力が社会的にどう活かされていたのかがうかがえる、いわば現代の私たち女の指南書にもなりえる内容です。

 

その一つに、実は日本が世界で群を抜く「老舗企業大国」で、その理由は日本人の応望性と追求力による商品やサービスの質の高さだけでなく、女原理の婿取り婚で、商家では女性が実権を握っていたことも大きいのではないかとありました。

 

また、女子教育も盛んで、佳き家庭人になるように、源氏や伊勢など古典やさまざまなことを学んでいた記録があり、ある意味現代の女性より教養があり賢かったとされ、研究を進めていくと、実際にたくさんの女性たちに活躍の場が与えられ、商家以外でも実権を握っていたのは実は女性であったということが分かってきたそうなのです。

 

日本(の女)には、女たちが実権を握り、女自身が誇りと責任を持って目配りと心配りを行い、優秀な男性を取り入れ、あるいは育てることで、集団は柔軟にたくましく育っていったという歴史があるのです。

 

自分自身、社会人になって周りの女性たちの働き振りを見て、それを実感することになりました。

企業=集団として前進していくとき、最前線に立つのは男の人たちですが、それを明るく支え、ときには叱咤激励し、いざというとき、ここだというとき、確実にみんなの力の源となっているのです。

 

それを見て初めて、「女であること」「女としてどう動くか」を意識するようになり、そこに素直に向かうことで、格段に生きやすく、力が抜け、心から周りの皆と充足できるようになりました。

それは「女としての“働き方”」、というよりも、「女としての“生き方”」を追求していくということで、その軸で毎日を過ごしていくと、集団の中で、生きる幸せを実感できるのだと、確信しています。

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