建設通信新聞社の「働き方を考える」座談会に出席しました!
2017.11.15

こんにちは!東京 設備設計房の久保田です。
先日、建設通信新聞社主催の座談会に出席させてもらいました。
テーマは、「働き方を考える」です。
本日、11月15日発刊の建設通信新聞、カナリア通信欄にその座談会の様子が掲載されています。
建設技術研究所、朝日航洋株式会社、高砂熱学工業株式会社、そして類設計室の4社で「充実して働くにはどうしたらいいか?」「お互いの会社ではどのようにしているか?」について話をしました。
類設計室からは、
・全員経営者として、主体的に仕事に取り組んでいること
・お互いの指導法も共有し、学び合う上司たちについて
・共同保育を行い、職場と子育ての一体化に取り組んでいること
・類設計室に定年はなく、生涯現役として働けること
などを共有させてもらいました。
類設計室は全員が経営者であり、「雇われサラリーマン」という意識がないという話しをすると、みなさんが驚かれていました。
「こうしたら良さそう!」とか、「これはみんなのためになっていないな」と思ったことがあったら、類設計室では社内板に発信して、皆で追求したり良い方法を考えたりしてどこまでも前進していけます。
それは、設立から今まで「自分たちの生きる場を自分たちの手で作っていく」という想いが皆の中に貫徹されているからこそだと、改めて仲間と先人への感謝が湧きました。
「働き方」を考えることは、「生き方」を考えること。
その自らの生きる場である職場を、仲間達皆で創り上げていくことは、何事にも代えられない充足です。
みなさんの職場でも取り組めるヒントが見つかるかもしれません。
ぜひ、ご覧ください。