建築士相手に何を発表する?!どんな課題でもどんな人に何を届けるかを考える!

2022.6.13

先日、社内で「ガラス追求会」を行いました!

ガラスという誰もが目にするありふれた素材。実は複雑で設計するのはかなり難しいんです。そんな難しい素材を、建築未経験の僕が追求し、建築士・設計士相手に発表する機会をいただきました。これからの仕事でも活かせる気づきがあったのでぜひ最後まで読んでください!

「ガラス」という未知の世界

「分厚い=強いではない?」「ガラス界の用語って?」

ガラスという素材はとにかく難しいんです!「分厚くすれば強くなるんでしょ?」なんて簡単なものではなくて、場合によっては分厚くしたら逆に危険になることもあります。

またガラスには、

・フロートガラス(普通のガラス) ・強化ガラス ・倍強度ガラス ・合わせガラス ・強化合わせガラス などいろんな種類があり状況に合わせて使い分けないといけません。設計者の大事な仕事です。

その他にもガラス界の用語があって、翻訳にも理解にも苦しみました(笑)

 

プロを相手に発表…どうする?!

「何を伝えたら役に立つかな?」「ガラスメーカーさんに聞いてみよう!」

ガラスの追求を進める中で当時の上長が「これみんな集めて発表しよう。決まり~」と突然“ガラス追求発表会”の開催が決まった。

僕の頭の中は、「プロを前に発表なんてどうしたらいいんだ??」と焦り。

と同時にそのとき、「プロを相手に何を伝えたらみんなの役に立つかな?どんな場にしたら楽しくできるかな?」と、これまでの追求の意識がガラッと変わったんです。

 

それまでは、「難しいな」、「これどういう意味?」、「意味わからん」・・・もやもや…って感じだったのが、

「ここはこう伝えよう」、「ここはややこしいから最後にまとめよう」、「ここの根拠不十分だから聞いてみよう」と一気に追求が前進し、最終的にはガラスメーカーさんを巻き込んでの追求にまで発展したんです!

どんな相手に何を伝えるを意識すると思考が変わる!

ここまで前進させられたのは、やはり「伝える相手が明確になった」から、だと思います。これは普段のどんな仕事にも共通することです。プロ相手か、お客さんか、生徒か友達かはたまた親か。届ける相手が変われば伝える内容も自ずと変わってくるはずです。

相手がどんな人でどんな状況か?だから何を求めているか?期待を掴むことで仕事は何倍も楽しくなります!みなさんも今の仕事を何倍も楽しいものにしていきましょう!