次の時代を作っていくのは君たちだ!~社長と若手男子のランチ会~
2022.5.18
システム課3年目の田中です。
先日、社長と若手男性社員とのランチ会が行われました。
この会が行われたきっかけは・・・
私がエレベーターの中で社長と一緒になり、「もっと社長の若いときの話が聞きたい!」という話をしたことから。
「それだったら、みんなでご飯でも食べるか?」と誘ってくださり、若手を集めてのランチ会を開催することが決定しました!
社長から「次の時代を作っていくのは君たちだ!」という大きな期待をもらえ、参加者の活力上昇する場になったランチ会。当日の様子をご紹介します!
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まずは、「若手から社長へ」はこの質問。
Q.若い頃、どうやって最前線で闘う男たちの中に混じっていったんですか?!
社長:すごい人の後をついていく。邪魔だと思われるぐらい同じ場で雰囲気を感じる。
追い抜かしてやろう、勝とうとかするんじゃなくて、純粋に素直に感じた“あの人すごい!”を全部吸収するつもりで動く。
そうすると、いつのまにか相手と同じ土俵で戦えるようになる。君たちもそれくらい、先輩たちに食らいつけ!
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社長の言葉から、組織を担う先輩たちと同じ土俵に立て!という期待を感じました。
次は、「社長から若手へ」こんな質問!
Q.(4月に全社的に組織改革をしたが)組織改革を受けて、今みんなが考えていることは?
私が、部門を超えた関わりが今まで以上に増えた!今週もシステムの仕事で奈良農場の現場にいったのだから、離れた場所で聞きながらシステムを使っているのと、全然違った。生の外圧からは学ぶことが多かった!
と伝えると、
社長:生の現場を知るのは大事!
その一言に、『現場で闘え。最前線で闘う人の思考に同化していけ!社長がしてきたように、もっと戦っている人に食らいつけ!』という期待を感じました!
また、新しい事業部に配属された若手が、「もっと先輩たちから学んで売り上げを上げたい!」と答えたら、
社長:設計事業部は50年、教育事業部も46年、農園事業部も20年以上の歴史があって今がある。
立ち上げたばかりということは、君たちが創設者だ。
だからこれから何十年も続けていく事業理念を作っていくんだ!
と熱いメッセージを伝えてくれ、自分たちが作っていくんだと、ワクワクしてきました!
その他にも、社長は、類設計室の設立当初の話しも伝えてくださいました。
その話を聞いて、
50年前、自分たちと同じぐらいの歳の時に、現社長たちが仲間たちと、何人もの志を結集してこの類設計室を作った。
そして今度は自分たち次の50年を作っていくんだ!という期待を感じて、胸が熱くなりました!