自分たちの生きる場を自分たちでつくる秘訣は『社内ネット』

2022.5.23

仕事をしていく上で壁はつきもの。

では類設計室の社員はどんな風に壁を乗り越えているのでしょうか。
その一つに「社内ネット」の存在があります。

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社内ネットとは・・・

新入社員から社長までが全員で自由に問題提起や成功事例などを閲覧・投稿できる場で、毎日200を超える投稿があげられ、様々な事項が決定されていきます。その場が社員の気づきや活力を生み、組織全体の圧力とスピードを高めています。
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部門を超えた指摘や期待が飛び交うのも共同体企業ならではの光景!

先日も社内ネットで、こんなやりとりがありました♪

 

ある日、課題がうまくいかなかったことを若手社員が社内ネットに投稿すると、そのままでは上手くいかないと思った同じ部署の先輩が『その内容では具体的な次の方針が書かれていないから不十分。そのままではうまくいかない。
仕事の基本から見つめ直して、まずは基本の“き”である、消込チェックから徹底しよう。』という返信を返してくれました。

(※消込チェックとは、ある課題において、課題前後のものを照らし合わせて、完了したものに消し込みを入れながらチェックすること)

それだけでは終わらないのが社内ネット。
なんとさらに♪ 

ベテラン女性社員が、みんなの気づきにつながるようなこんな投稿をしてくれたのでした。

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『消込チェックは一番身近な充足課題』

仕事において、消込チェックほど、達成感と安心感を得られるものはなく、私にとっては一番身近な充足課題になっています。

先日私の課でも、ミスが発覚した際その原因をたどっていくと、「消込チェックをしていない」「そもそもその発想すらなかった」ということがありました。
また「した方がよい」と思っていても、どこかめんどくささが上回って、「大丈夫だろう=大丈夫にしたい」と、スルーしてしまうこともあると思います。

これは、消込チェックの効用=充足を、まだまだ体感として持てていないことも大きいんだろうな、と感じています。逆に、それが見えれば行動にも直結する♪

 

〇消込チェックは、自分と次の人を繋ぐ充足課題

先輩と共有している課題があり、たまたま修正はしたものの、消込をせず共有の保管場所にファイルを置いていたら、「消込してないけど、成果品反映されてる?」と心配して聞いてくれたことがありました。
それを聞いて、「いつも消込状況を見て、課題が進んでることを把握してくれてるんだ。自分の消込チェックは、誰かに安心してもらうものでもあるんだ」と気付き、そこからは、消込チェックの記録は、自分から次の人へのラブレターのような気持ちでやっています♪

 

〇何かあったとき、消込チェックの記録が解明を手助けしてくれる!

重要なチェックを行うときは、その赤入れ、消込チェックの書類はその課題が次の人にわたり、全てが貫徹されるまで残しておくようにもしています。どこにズレが生じていたのか、その過程を赤入れ、消込チェックを元にたどっていくことで、どの時点で、どう齟齬が生まれていたのか?をあぶり出すことができ、訂正と合わせて、自分も相手も安心に繋がっています。

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全社員が閲覧・投稿ができる社内ネットが、部門も超えてみんなで人を育て、自分たちの生きる場を自分たちでつくっていける要因の1つなのです!