商品リストにこんな工夫が!傍を楽にする仕事の仕方♪

2022.3.2

皆様、はじめまして!

本社のお仕事体験に参加させていただいている23卒の学生です☆

本日は、類農園直売所に従事する小川さんの気付きを紹介したいと思います。

 

現在、類農園は大阪府下に4つの直売所を運営し、自社や、奈良・三重・和歌山の生産者が育てた農産物や畜産物を販売しています。

そのうちの一つ、彩都店は、それらの商品が一斉に集まってくる場所で、彩都店で売るだけでなく、他の店舗へ送る商品を振り分けをする、いわば物流拠点。

そこでスタッフとして働く小川さん。お店で働き出してからずっと頭にあるのは、いかに店長の余力を創り出せるか、ということでした。(ちなみに、この店長は4つの直売所を仕切り経営をする凄腕女性リーダーです♪)

 

ある日、店長が毎日行っているピッキング(商品を移動させる準備)で別の店舗からの発注リストが届きました。

それを見て「『傍を楽にする』小さな動き1つがまさにこれ!!」と感じたそうです。

果たしてどんなところから感じたのでしょうか?

普段、多数存在している商品を彩都店店長が社員ラインに流し、それを見た他店の社員がそれらから欲しいものをリストに記してFAXを送る、という流れで注文を集約しています。

 

今回FAXで届いたリストには、上段には彩都店に在庫あるものがズラリ、下段はあるかないか微妙なものたちが並んでいました。

 

ここで小川さんが感じたポイント!

「これだと、何を揃えればいいのか、何を必要としているのかひと目でわかる!格段に動きやすい!!」

さらに、

「字が大きくて見やすく読みやすい!!」

 

とても単純のことではあるけれど、これらすべて「気を配る」という意識がなければ、繋がらない行動じゃないですか?

 

小川さんは

「こうした、見えない、でも心から生まれる思いやり。次につながる人に想いを馳せて、気を配って、の動きこそがどんな仕事・業務・役割においても必要!この日々の『気を配る』という積み重ねが『人の役に立っている=傍を楽にしている』こと!これこそが、究極の『傍を楽にする』ということ!」と気付いたそうです。

私は、「人の役に立つ」ということはどういうものであるかと考えたとき、「新しいものを生み出して人々の生活を豊かにできれば!」と夢を抱いたことがあります。

 

でもこれは本当にそうなのでしょうか。

 

「新しいもの」とは今この瞬間、幻想的なものでしかないのではないでしょうか。

幻想的なものだけを追い求めて、日々のことや今目の前にいる人のことを見れているでしょうか。

日々身の回りで気を配り、それを積み重ねることこそ、人々が必要としていることで、それが人の役に立つということの原点であることに今日、私は気付くことができました。

 

就活中の同じ立場にいる学生の皆さん、自らが思う「働く=傍を楽にする」とはどのようなものですか。

今回の記事が目に止まり少しでも気づきになれば幸いです。