契約関係から 同志関係へ  類グループへの期待は「未来をつくるひとづくり」

2021.10.25

類設計室の取組みを紹介している季刊誌「本源追求」
11月末発刊予定の第4号では(一社)離島振興地方創生協会(以下[離創協])千野理事長との対談記事が掲載される予定です。

 

対談場所は類農園 奈良農場(奈良県宇陀市)。千野理事長にも農場を一通り巡っていただき、類農園で受け入れている就農希望者とも対話をしていただいた後、対談を行いました。


奈良農場での対談風景。大阪の中心市街地から特急電車で約45分とは思えない程、豊かな山間地の風景が広がっています。

 

離創協は「『離島振興』と『地方創生』をめざし、日本を豊かな『食列島』にする(HPより)」ことを目標に掲げ、2020年4月に設立された一般社団法人です。(詳しい活動内容はコチラ
類設計室は、設立時社員として立上げ期から協会活動を支援。今年に入ってからは、類農園直売所とご縁のあった三重・奈良県にある生産者の販路拡大支援も共同して取り組んでいます。

 

それにしても、建築設計事務所がなぜ『食から日本の未来をつくりだす』という協会に携わっているのか?

 

千野理事長とのご縁は社長・会長を務められていた阪急オアシス時代に遡ります。
これまでのスーパーのあり方を、価格(薄利多売)ではなく、質をトコトン追求した「高質食品館」に進化させるという挑戦を類設計室は10年以上にわたりパートナーとして共に取り組んでいました。

常に新しいものを世に打ち出していくという想いを共にし、実現した新たな店舗は「ストア オブ ザ イヤー」で6年間No.1になる等、小売業界からの高い評価を獲得しました。

そして第二の人生をかけた離創協の設立にあたって、
「新しいことに挑戦するので類設計室の力を是非貸して欲しい」とお声を掛けていただいたのです。

建築プロジェクトを共にしたご縁から、日本の未来をともにつくる同志関係へと一段上昇した瞬間でした。

対談の終盤では千野理事長から類グループへ大きな期待を寄せられました。

 

農は日本の活力源であり、食の根幹。
今、若い人たちが農や食について目を輝かせている。
一方で、日本の農業の姿はどうか? 今までを変えないといけない。
生産の出口は離創協が中心になってつくっていく。
類グループは農園で「食」をつくり、就農農定住や教育事業で「ひと」を育て、設計で「まち」をつくってきた
「未来をつくる人づくり」の器をつくってくれることを期待している。


11月末に発刊された際には、是非みなさん手にとってお読みください。